久しぶりの更新となってしまいました。
シナがばら撒いた凶悪な武漢ウィルスのせいで、政府から日本全国にわたり前代未聞の外出自粛要請が出され、
4月11日から自宅待機となりました。一旦は5月7日までということでしたが延長となり、25日に解除宣言。
通勤の仕事は6月から再開となり、長かった休暇もいよいよあと数日を残すところとなりました。
週2日の訪問介護を除き思いがけず突然の長い休暇となり、私が自宅で始めたのはまず、布マスクを縫うことでした。
毎年冬にはマスクを愛用しているので、以前から作りたかったので柄もののガーゼとマスク用ゴムなど材料は揃えてあったのですがなかなかやろうという気にならなかったのがようやく出番となりました。
ぼーっと、ちまちまと手縫い作業をし、十数枚縫いました。
数日間、しばらくのんびり縫い作業をした後はコタツを片付け、心機一転、押入れの整理。
要らないものを仕分けて廃棄し、部屋のところどころに出しっぱなしの必要なものを押入れに収納。
衣服の衣替え、趣味で始めた和装着物と道具一式を押入れにまとめました。
それから、ファンヒーターを片付け、机上の雑多な書類や紙ゴミも仕分けて廃棄しました。
もうほとんど見ないソフトのぶっといマニュアル書も、もう永遠に見ないであろう、思い切って廃棄しました。
ミシンもすぐに使えるように部屋の一角に場所を決め、いつでも使いやすくなりました。
通勤が無くなった日々のカレンダーに毎日、その日片付けた記録を記入しました。
デパートも休業、すべての娯楽施設も休業となり、当初はまるで悪夢を見ているような思いでしたが、
自宅待機も1ヶ月をゆうに過ぎ、感染者数も減少し5月25日には緊急事態宣言も解除となり、
長かった自宅待機は心の中ではいまや「夢のような休暇」感覚に変わってきました。
しかし、この恐ろしい病気のせいで、元気だった志村けんさんや岡江久美子さんがあっけなく命を奪われたのです。
まだ若い狂言師の方や相撲に精進していた力士もいます。
しかも、凶悪な伝染病により罹患者の家族はお見舞いに付き添うこともできず、死に目にも会えないどころかご遺体もろくに拝めずいきなり病院から荼毘に付され、遺骨を返されるということもたいへんショックです。
この病気とは無関係の病気や怪我で入院した人も、家族のお見舞いを受けられない状態です。
世界中で35万人もの人々がたったひとつの命を奪われ、さらに多くの人々が大切な家族や友人を失い悲しみの底に落とされたのです。
世間は「新型コロナ」と呼ぶが、私は一貫して「武漢ウィルス」と呼んでいます。
武漢で発生した凶悪なウィルスの詳細はまだ明らかになっていませんが、シナ共産党政権がこれを隠蔽したのは明らかです。
公表前に密かにマスクや医療用具を大量に仕入れ、インターネットで危険性を呼びかけた医師の口を封じ処罰しました。
習近平の来日などもってのほか。絶対に許してはならない。
今年開催予定だった東京オリンピックも延期となってしまい日本経済も大打撃です。
いまのところ私個人はほとんど実害は免れていますが、この悪影響が今後身に降りかかる可能性は大いにあります。
日本や世界が受けた打撃、損害は大きすぎます。
6月からはまた日常の仕事に戻ることができるが、ウィルスの脅威は消えたわけではありません。
感染予防にマスクは外せないし(真夏の猛暑はさらに苦行になるであろう)、決して油断できません。