Monthly Koozy新作 「取り残された時間(とき)」 | Koozy日誌

Monthly Koozy新作 「取り残された時間(とき)」

皆さま、こんばんはニコニコ

GW後半4連休の初日ですね。

私はやっぱり、今日も仕事漬けの1日でした(^▽^;)


さて、本日ですが、私のオフィシャルサイトのマンスリー企画、
「Monthly Koozy」の新作品を公開いたしましたひらめき電球


今回は「Monthly Koozy's Photo Gallery」と言う、私の写真
作品公開のコーナーでの、第7回目の作品(Vol.7)となります。



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今回は、昨年3月の東日本大震災の被災地を、舞台にした
作品となります。


作品のうち、半分近くは今年3月に、こちらの記事でも紹介
しましたので、ご覧になった事がある方も、たくさんいらっしゃると
思います。


今回の作品の舞台は、宮城県仙台市、名取市、岩沼市となります。


この作品を撮影したのは、今年の3月となりますが、言わずと知れた
東日本大震災から、ちょうど1年が経過したタイミングとなります。


震災直後は、報道などメディアの影響もあり、日本中が復興ムード
一色で、「がんばろう日本」などと言われていて、日本全体が
盛り上がっていましたが、震災から1年経つと、徐々に報道も減って
きて、当時と比べると、人々の心から確実に、震災の記憶が薄まって
きているのも事実だと思います。


確かに主要な街の市街地は、だいぶ震災前の姿に戻りつつありますが、
少し外れた街や場所に行くと、まだ震災直後の姿のまま、取り残されて
いる現実があります。


報道に表れない現実を示したくて、今回この作品を作成しました。


ただし、最後の1枚は、同日に撮影した青空を、敢えて選びましたキラキラ


最初、撮影をしていた時(午前中)は、薄暗い曇り空でしたが、昼頃に
なると、それまでとはうって変わって、眩しいまでの青空が出てきました晴れ


被災地にも、他の場所と変わらぬ、「希望の空」は、存在している
事を示しているかのように・・・星



ぜひ、作品を見ていただければと思います!



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あと、こちらのサイト内に、

「Contact to Koozy(仕事依頼・お問い合わせ等)」
と言う、私のカメラマン仕事依頼用のページがありますが、こちらも
大幅に変更しました。


今後、新たに個人向けの撮影サービスを業務として行っていきますが、
そちらの詳細について、詳しく書いています。


こちらもぜひ、見てやって下さいウインク


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こちらのサービスについては、また詳しく近日中に改めて案内させて
いただきますグッド!


P.S.もし良ければ、作品の感想などいただけますと、非常に嬉しいですニコニコ


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