仕事が少し落ち着いたので、


6/24(金)の夜、高校の夢を見た話をします。


夢の内容は、


高校で一般常識のテストをやっていました。


(実際、高校で年に3(1学期ごとに1)やっていた。高得点を狙って頑張ったことが懐かしい。学年で1位を取ったことがあります。)


一般常識のテスト中、監督のM先生(美術担当)がテストの見張りをしていた。


Yさん、今日も満点だねー!」とニコニコと笑顔で話しかけてきた。


えっ?まだ採点してないのに分かるの?と不思議に思っていた私。


(M先生はいつもニコニコしていて、笑顔がとても可愛らしいおじいさん先生。有名人で言えば、谷村新司さんに近いかな。そのM先生がつけていた香水が昭和のようでいい香りだった記憶がある(笑))


テスト後、次は体育の授業。


同級生のKさん(聾学校の同級生)と雑談しながら体操服に着替えた後、Mくん(保育園・小学・中学の同級生。高校は違う。)と交流して靴棚のところに行くが、運動靴が見当たらず。


絶対持ってきたはずと思って焦りつつも周りを探すが、見当たらない。


やばい、このままだと授業に遅刻する!と冷や汗をかいた。


すると、Mくんが戦国武将の靴をコレクションしているみたいで、今川義元の靴をプレゼントしてくれた。


まさに、戦国武将らしさの靴で何にも違和感を持たなかった。


サイズは大きめだけど、何とか履ける!と安心して、Mくんにお礼を言った。


(今思うと、今川義元の靴って、どんな靴だよ()


戦国武将をイメージした靴なんてあるのかと思い、調べたら本当にあるみたいです。。鬼滅の刃も。)


その靴を履いて、同級生2人とグラウンドに駆けつけるが、誰もいない。


「あれっ?次の授業って体育じゃなかったっけ?持久走の練習だからグラウンドのはずじゃないの?」


と戸惑いながらもう1つあるグラウンドに走って向かってみた。足が重く感じた。←夢あるある。


もう1つあるグラウンドにも誰もいなくて戸惑っていたら、「お前らー、何やってんだよー!」と、ちょうど体育のK先生が来た。


「次の授業って、体育じゃないですか?」と聞いたら、「は?お前ら、聞いてなかったのか?俺の都合により、体育の授業と理科の授業を交代してもらったんだよ!朝のホームルームで担任から聞いてなかったのか?」と呆れながら言ってきた。


理科?き、聞いてない……


K先生がハッと何かに気が付き、「あー、Yは聞き取れなかったか。大丈夫、俺が先生に事情を説明するから、早く中に入ってこい。」と言ってくれた。


やはり聞き取れていなかったか…とシュン。


…って、同級生2人も聞き取れてなかったのかしら?


特にMくんは健聴者なのに…?


(こういった違和感も夢だからこそだね。)


とにかくグラウンドから校内に戻り、職員室で体育のK先生と会い、「Y(私の姓)。先生に事情を説明したら、放課後(帰り)、理科室で改めてマンツーマンで授業をやるから来いだとさ。」と言われた。


マンツーマンって、私だけ?!他の同級生2人は免除?!何それー。。


「それに、お前、バイトもやってるそうだが、疲れてないのか?無理すんなよ!」と心配してくれた。


「はい。。」と落ち込みながら答えた。


(待て待て。私はバイトやってないよ?()


というか、その高校はバイト禁止のはず。)


とりあえず、部活を休まないと。後で顧問の先生に言わなきゃ。


ん?なんか違和感が。。


あれっ?理科って、化学?生物?どっちだ


K先生に聞こうとしたら、いつの間にかどこかへ行ってしまった。


どこかへ行くK先生の後ろ姿が見える。


「おーい。」と呼び止めようとしたが、K先生の耳に届かなかった。


まぁ、いいや。今日は木曜日だから、生物だろうなと思い、担当のS先生を探したが、いない。


後でGさん(小学・中学・高校の同級生)に聞こう。


教室内に入って黒板を見たが、既に消された後だった。


Gさんを探そうとしたら、ちょうど担任の先生が来て、「Yさん。朝はきちんと伝えられず、申し訳ない。15時に理科室へ。遅れないでくださいね。」と言ってきた。


「はい。」と答えた。


生物の教科書を準備しようと思ったら、教科書が見当たらない。


え?あれ?!何で?!一番好きな教科である生物の教科書を忘れるわけがないのに…。


と焦りまくり。何だか今日の私、おかしい。。。


どうしよう…。誰かに借りるしかないかと焦っていたら、Gさんを見かけ、声を掛けた。


生物の教科書を貸してほしいと頼んだら、


「えっ?持ってないよ?」ときょとんした顔で言われた。


「えっ??」と私もきょとん顔になる。


Gさんが「今日は金曜日だよ?生物の授業はないよー。」と笑いながら言ってきた。


「え?金曜日?!…ということは、化学?!」


ツーと冷や汗をかいているのが分かった。


しまった!絶対に遅れちゃいかんやつ!!


時計を見たらあと2分。


化学の教科書を持って理科室へ電光石火のように走って向かった。


足が重い。。。←夢あるある。



そこで運良く目が覚めた。


夢だと分かってすごくホッとした。本当に汗をびっしょりかいていた。


化学の先生はスパルタ教師で、生物の先生は名前の通り甘〜い教師。正反対だからこそ分かりやすい。


高校の時間割表が残っていたため、確認すると、金曜日の時間割表には2時間目が体育の授業、6時間目が化学の授業だった。


(ちなみに、木曜日はやはり生物の授業があった。体育の授業はない。)


やはり現実の時間割と夢の時間割は同じだったのか。


夢の中では、木曜日だと思っていたが、実は金曜日で、体育の先生の都合により、体育と化学の授業が交代になったということなのか…?


…って、一気に放課後(帰り)まで進んだらしいが、3〜6時間目の授業を受ける様子がなかったんだけど、どこへいったんだ…?(笑)


夢だからいろいろおかしいところがあって当たり前でしょうね。


最近、学校の夢ばかり見るんです。


しかも、遅刻しそうになったり、宿題を忘れそうになったりと、マイナス的なことばかり。


そのことを母に話したら、「実際そういうのをしたことがないからこそ、夢に出てくるのかもしれないね。」とのこと。


実際、高校では遅刻をしたことも宿題を忘れたこともないです。ましてや、学年の成績では上位をキープしていたため、先生に怒られたこともほとんどありませんでした。


だからかなぁ。夢って不思議だなぁと改めて実感しましたニコニコ