25日は、私の?回目の誕生日の前日だったので、それも兼ねて、
中島デコさん(料理研究家)のブラウンズフィールドにある、
ライステラスカフェのクリスマスディナーに行ってきました。
(ホントは、当日のランチにしたかったのだけど、年内営業は、25日までだったもので~)
夕方4時ごろ、主人と車で現地へ向かいました。。。。
なにしろ、千葉の田舎です。いすみ市にあります。最寄り駅はいすみ線の長者町駅、BFまで歩いて50分(^^;)
夜だしー、鉄道を使うと結構な距離なので、車にした次第であります。
途中、小湊線の列車が通りすぎました。
先頭車両に電飾がチカチカしているのが、一瞬見えました。
えー、クリスマス仕様!??
そして、上総中野駅でひと休みしようとしましたら(援農に来ているいつもの駅なもので。。)
なんと、先ほどの小湊線列車が妙にきらきらして停車しています。
カメラ小僧もちらほら、近所の子供たちも見に来ている様子。。
乗ってもいいということで、乗らせてもらいました。
こんなかんじ!
イルミネーションは一車両だけ!
都会で見慣れているイルミネーションから比べると、昭和の匂いがするレトロな電飾かなあ
外観です。よく見えませんが、ペガサスの模様になっています。
しばらく遊んでました。
外は、極寒です。空気がキーンとしてて、見上げると星が東京より大きく近い。。。
銀河鉄道のようでした。
そろそろ目的地に向かって出発です。
30分くらい車を走らせると、民家を抜けて、暗くなったと思ったら、いきなり、前方にBrown’s Fieldの看板が!
狭い道をくねくねしながら、やっと着いたようです。
そこは、、まさに、、なんでしょう!?
異空間でした。
前方に明かりが見えます。
おとぎの国の森に迷いこんだような、、
山小屋のようなカフェ、素朴でアートな細工をほどこした扉、、その前にマクラ木の歩道があり、周りにかわいいキャンドルがいっぱい灯ってます。
なんとなくドキドキしながら、扉を開けました。。。
つづく