息子の体調もよくなり、この間映画を観に行きました👀
ミステリと言う勿れ
めちゃくちゃ良かったです✨✨
整くんの言葉が沁みるんですよね・・
いろんな人に聞かせたい言葉ばかりでした。
特に旦那とか
そしてめちゃくちゃ良いタイミングで流れるKing Gnuの音楽🎵
おすすめです
人にはそれぞれ岐路というものがあると思います。
覚悟を持って何がなんでもやらなきゃいけない時期というか・・
前回の記事でも書きましたが、私は決してABAを器用にやっていたわけではなく、コンサルの先生の言われたことを守ることなく勝手に自己流にし、息子のことを余計ぐちゃぐちゃにして、息子が一向に改善されない時期を過ごしていました。
ただ、自分として良かったなと思うところは、言い訳して逃げるのではなく、どうしてできないか、改善案を先生に相談して具体的に実行しようとしたこと、したことです。
それで負のループが断ち切れた気がします。
今思うと、本当に酷かったなと
結果が出てない人ほど言い訳をする
が私の持論なんですが
言い訳でも言い訳をしてなんでも逃げる人、人のせいにする人がほとんどだと思うのですが、言い訳でもどうしたら改善できるかその先を具体的に考える言い訳なら良いのではないかと思います。
話がコロコロ変わるのですが😆
息子の体調が不調で長期間学校を休んだり早退する日々が続きました。
息子はとても給食が好きです。
学校の強化となっています。
ランチタイムは目👀がキラキラ✨✨してるそうです。
偏食が酷かった息子を知っている人はびっくりするかと思いますが、偏食もABAで克服しています。
白いものが食べれませんでした。
克服してきましたが、正直ここまで好きになるとは思いませんでした。
子どもの可能性って親でさえわからないなと思います。
学校を休んでいる間に調理実習がありました。
息子の学校は自立活動の面でめちゃくちゃ準備をしっかりします。
メインの食材は決まっており、その食材を使って作るメニューを何にするか、どんな材料器具が必要か。作り方をパソコンで調べ、材料をスーパーに買いに行く。買い物はお金はいくら必要か、みんなでスーパーに買いに行くので、集団行動のルールを確認して買いに行く。
そこまで準備をしていたのに、学校🏫休みました。
本人はかなりやりたかったようですが、仕方ないです。
学校の先生にその準備の資料をもらい、自宅でやりました。
そこから、息子は料理に目覚めたようです。
どんなメニューをつくるか、作り方、材料が足りなければ買いに行きたい、何を買いたいかメモを取る。作って、後片付けをする。
手順なんて書ききれないほど細かいものがたくさんあります。
正直めんどくせーなと思いました
でも、発想の転換をすると、メニューを一緒に考えることもできるし、毎日何作ろうかなと1人悩むこともない、買い物も準備も全てABAで教えられるし、出かけると息子に何が問題なのかわかるし、一石二鳥だなと思ったら、私も楽しくなってきました
そして自分で作ったものは、嬉しそうにしっかり食べるんですよね
ということで、息子の最近の余暇は料理になっています。
少し前の息子は癇癪もひどく、買い物なんてできるような状況ではありませんでした。
こだわりもありました。
切り替えもできませんでした。
でも今はお出かけが躊躇することなくできるようになりました。
ABAやってて良かったです。
昔と今を比べると全然違います。
でも昔と今を比較して満足して、良くなったから・・と妥協しはじめたらそこで止まってしまうと思います。
息子は今も問題行動や課題はたくさんあります。
もちろん昔と比較して良くなったと余韻に浸るのもモチベーションに繋がるのですが、そこで止まることなく、貪欲に今ある課題に取り組んでいきたいなと思います。
久しぶりに夕焼け見ました