子供達の新しい生活に慣れるため、わたしもバタバタしていましたが、生活が落ち着いてきて、急に疲れがきました
特に上の子に対してが大変で。
料理嫌いなわたしが毎朝お弁当作り。
冷凍食品ばかり入れていたら、とうとう
飽きた
と言われました
給食の有り難さを感じています。
上の子には入学したばかりですが、もう既に今の学校を卒業したらどうするか、何をしたいか、そのためには今の学校生活で何が必要か、何をしなければいけないか・・などを話し合い、今後変わるかもしれませんが、だいたいのことを決めているので、あとはわたしが弁当作りに慣れることかもしれません。
息子は、毎日楽しく学校に行っています。
行事ごとが色々続くのですが、新しい担任の先生も息子に対して少しずつバタバタから慣れてきた感じがします
わたしの趣味は写真で、やっと暖かくなってきて、1人で色々なところに出かけて写真を撮っています。
単なる私のこだわりなのですが、ブログの題名のところにわたしが撮影した写真を載せています
今回は様々な形をした石のモニュメントがある公園に行きました。
そこで、大きな石の隙間からタンポポが咲いていて。
とても生命力を感じて、撮影した1枚です。
未来のある子供達がどうか力強く過ごせますように・・
記事の続きになります。
コロナウイルスの蔓延により休校した時期の話になります。
緊急事態宣言により、子供達の学校が休校になりました。
正直、息子に関しては、家庭療育をしっかりできる機会だとプラスに思いました。
学校に付き添いして問題点もたくさん見えてきて、家でもやりたいことがたくさんあったのですが、学校があると家庭療育の時間は減り、時間配分が難しかったので、これは良い機会だと思いました
最初の頃は上の子の学校は教育委員会から出された動画などを見るように・・みたいな感じでしたが、息子の学校はオンラインで授業をすると説明がありました。
オンライン授業
普段の授業に参加するのでも必死なのに、オンライン授業は息子はできるのだろうか・・
パソコンとか機器を破壊しないだろうか・・
画面越しの先生の指示が通るのだろうか・・
次から次へと色々問題が出てくるなと感じました。
息子の場合は1日2時間程度の授業でしたが、ABAコンサルの先生に相談しながら、オンライン授業に向けてどう取り組むか相談しながら進めていきました。
相談できる相手がいること、相談しても自分の納得できる答えがかえってくること。
アドバイスを受けたことをそのまま実践することで、息子の成長する姿を結果として見ることができたこと。
わたしはラッキーなことに信頼できるコンサルの先生に出会うことができ、休校期間は長い期間となりましたが、子供達が家にいて大変だとか、辛いとか思う気持ちはありませんでした。
息子は重度の基礎疾患もあり、いつ感染するだろうか、感染したらどのように対処しようかという気持ちもあり、気が抜けない毎日でしたので、おそらく自分だけだと精神的に無理だったかもしれません。