2023年度もあっという間に折り返し。
上半期は子供たちには全く関係ありませんが、私個人的には色々ありました。
よそから見たら、興味がないことかもしれませんが、色々な感情がありました。
これからもマイペースに過ごしていけたら良いなと思います
これからはじまる長い夏休み🌻🌻
何をしようか・・今から色々考えていますが、上の子の塾が毎日のようにあると思うので、家でゆっくりなのかな〜と思います。
もしかしたら、このブログを読んでいる年長さんの親御さんの方は就学をどうしようか迷っている方がいると思います。
特に支援学級や普通級の狭間、支援学校や支援学級の狭間にいる子供達の親御さんは迷っている方が多いのではないかと思います。
支援学級と支援学校の狭間にいた息子に対しても、何が良いのか、私もたくさん迷いましたし、信頼している先生にたくさん相談しながら、見学して、決断したように思います。
色々考え就学先の結論を出しましたが、自分で決断しないと人のせいにしてしまうし、最後の最後の後押しは、自分の子供をここに預けたいかどうか直感で選んだ部分もあるなと思います。
今でも後悔はしていません。
息子の通っている学校は実は、息子が生まれた時、先天的疾患のある息子の将来を考えた時に、ここの学校🏫に息子は将来行くんだろうなと思っていた学校です。
なんとなくどこが良いかなと探すより、何をしたいか、何を求めるかをしっかり考えてから行動した方が良かったように思います。
特に就学前の1年間は息子のたくさんの問題行動・他害もあり、特にABAに力をいれていた1年間でした。
正直時間も限られており、必死でした。
今は当時に問題行動、特に他害に対しての対応に力を入れていて良かったと思っています。
入学時、他害をある程度消してから入学できましたが、息子の学校は特殊な学校のため、もしかしたら過度な他害や問題行動があったら入学を拒否されていた、他の保護者からたくさんのクレームがきていたのではないかと思っています。
今、他の保護者の方と話すことが増えましたが、やはり子供達の身体も大きくなってきているので、自分の子供に対して他害されるのが1番怖いと皆さん言っているので、
心の中で良かった〜危なかった
と思っています。
自分が色々迷っている時は、理解もせずその時の感情のままに色々適当なことを言う人がもしかしたら周りにいるかもしれません。
でも、人は人、自分は自分。
信頼した人を大切に、自分の決めた道を自信を持って進むことが大切だなと感じています。
ABAをやると決めた時もそうだったかもしれませんが、他人に何を言われようとも自分は自分で決めたことをしたいと思いました。
時間は戻らないので・・
私には子供が2人いますが、2人とも性格も何もかも家族全員違うなと思います。
自分の考えと同じように子供たちが考えていることはなく、それぞれ考え方も違うので、子育てって難しいなと思います。
我が家ですが、上の子にはABAはやっておらず、下の子の息子にだけABAをやっています。
上の子もずいぶんと大きくなり、小さい頃なら気付かなかった様々ことが今気付きはじめています。
もともと苦手意識としてあったことが、あるきっかけで気付き、傷つき、コンプレックスとなり、自己肯定感が低くなり・・
そんな上の子ですが、色々色々ありまして、現在STに通っています。
長い間相当悩んでいたらしく、今はSTの先生の指導を前向きに、毎日与えられた課題に自分から取り組んでいます。
その気持ちは、息子の様子も影響しているように思います。
できなかったことがABAでスモールステップでやることにより克服してきているのを上の子は間近で見ています。
長い期間はかかるかもしれませんが、結果を見ているので、上の子もやってみようという気持ちになっているようです。
ちょっと明るくなった気がします。
わたしは、上の子の気持ちが爆発するまで、上の子から本気で気持ちを言われるまで、全然上の子の気持ちがわかっていませんでした
まだまだ母親としてダメだな〜と思います。
その時その時に出来ることを全力でサポートできたらと思います。
子供達は本当に毎日頑張っていると思います。
迷うこともたくさんありますが、まずは自分・家族・わたしの信頼している人たちを大切に、何ができるかを一番に考えていきたいと思っています。