いざ、出発
じっと座れるか、何よりも騒がないか、かなり不安の中、飛行機に乗り込みました。
飛行機に乗る前の空港内では、待ち時間がありましたが、静かに過ごすことができました
息子は着席しても大きな問題なく、2時間✈️乗りきりました
到着後の公共機関にもマナーを守って乗ることが出来ていたとおもいます
癇癪を起こすようになってからは、公共機関はすべて避けていたのですが、この時に息子は初めてバス🚌に乗りました。
診察が主な目的でしたが、空き時間で観光もすることができて、息子には初めての体験をたくさんさせてあげることができました。
疾患の診察を受けて、息子の次の手術はこの先生に執刀してもらいたいと思いました。
話を聞いていて、先生のオーラがすごくて、
この先生なら絶対大丈夫![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
![!!](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/093.png)
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という安心感がありました。
直接息子を診察してもらい、先生の言葉で説明を受けることができて本当に良かったです![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
![おねがい](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/005.png)
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この時に習得したスキルは今でも大活躍しています![キラキラ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/088.png)
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病院受診の待合室など面識のない方がいる中で静かに待って過ごす場面では、息子はヘッドフォンを使って待っています。
足をバタバタしないで席に座れる事は、公共機関の移動や映画館でも役に立っています。
わたしのそばで待っている事ができるようになってからは買い物の会計の時など、息子が脱走しないように、息子をおさえながら鞄の中から財布を探したり、お釣りをもらうなどバタバタする事もなくなりました。
私にとっては非日常的なイベントは一大事で、息子はここまで事前に練習しないと乗り越えられないものがたくさんあります。
でも、問題点を整理し、一つ一つ問題を解決することで、息子は乗り越えてきたものがたくさんあります。
私1人では到底できませんでした。
たくさんの人たちに支えてもらいながらやってきていることを忘れずに、息子の可能性を信じてこれからも色々なことにチャレンジしていけたら良いなと思います。
障がいがあるからできない・・
出来るはずがない・・
とやる前から諦めることはないんだな・・
と息子と一緒にいると色々と考えさせられることが多いです。