この頃の息子の様子


リンゴ癇癪中


大声で泣き叫びながら


・ワンワン🐶と言って威嚇←なぜ犬🐶??と思い笑いのツボにハマりそうになるが、ぐっと我慢

・胸を強くたたく

・挑発的に椅子を投げ飛ばそうとする

・物を倒そうとする

・わたしに向かって、つねる行為をしようとする


ぶどう問題行動


・何かあるたびに衝動的に離席する

・奇声

・他害行為 

 叩く 

 噛もうとする

・物を投げる



おもちゃの片付けなど切り替えがうまくできない


手洗いなど既にできるスキルも私が見守っていないと、あきらかに手を抜く。




以前よりも癇癪の起こしている時間が短くなったりと改善傾向ではありましたが、まだまだ少しの見逃しもできない、小さな仕草も見逃せない、まだまだ母子分離は難しい状況でした。



一つ一つの息子の様子に応じて、先生より細かく具体的な指導を受けていました。



この頃は指導内容は癇癪や問題行動の対応がメインでしたが、その中でも少しずつ課題はすすんでいました。


課題もすぐ課題が習得できるものから、文字の課題などすぐには習得するのが難しい、長い期間がかかる課題へと少しずつ変わっていきました。




私自身、癇癪の対応がうまくできず、問題行動の見逃しも多く、自分が情けなく思いましたショボーンショボーン

絶対終わりはあると信じていましたが、それがいつ終わるのか・・

先が見えず不安な気持ちもありましたショボーン 

毎日が必死でしたが、その中でも先生からの励ましをはじめ、周りの人たちに助けられながら過ごしていました。

そして、少しずつ息子の様子に良い変化が出てきたので、毎日頑張れていた気がします。