今回も上の子の話になります✨✨


紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉紅葉



上の子にキッズ携帯を持たせたのは小学1年生の時です。

理由は迷子になったからガーンガーン



今まで保育園児だった上の子。

ほとんど家と保育園を私が車で送迎し、休みの日は車で出かけているような生活でしたので、家の周りはほとんど知らないような状況でした。



上の子は基本的に保育園時代は癇癪はない子でしたが(息子の癇癪のすごさで感覚が麻痺している可能性あり)、よく家出をしていましたもやもやもやもや

家出と言っても、

『家出するムキームキー

と言って出ていくので、さりげなくついて行くと、町内をフラフラ散歩する程度でしたので、そんなに大変だと思ったことはなかったのですが・・



小学生になると子供たちで校区内にある公園に行ったりするようになりました。


校区内の公園でも上の子の知らない公園に行ったりもしました。

上の子は当時自転車に乗れませんでした。

走ってみんなを追いかけます。

みんなは自転車なので、はなされます。

そして迷子魂魂


という事があり、怖くなりキッズ携帯を持たせました。


子供たちは遊びに夢中で上の子の存在は忘れがちです笑い泣き


上の子は迷子になっても助けを呼んだり、泣いたりすることはありません。

しれっと歩いてるので、周りの人からは迷子になっているとは気付かれないと思います。



声をかけるのが恥ずかしいそうです。

なんだそれ?とか思いますが・・

それが上の子なんですよね笑い泣き



キッズ携帯でGPS機能を使い、見に行ったり、よく迎えに行きました。

みんなと公園に来たは良いが、帰り道はみんな家の方向がバラバラなので、自分でその公園から家まで帰れないと電話が何度かきました。


小学生になると、こんなに行動範囲が広がるものなんだとビックリしましたびっくり


校区の範囲内を上の子と一緒にあるいて場所の確認をしました。



上の子は慎重派ですが、やはり友達と一緒だと、夢中になり交通ルールなどを守れなかったりするときもありました。


そして、まだ友達の距離感が近かったりしたので、相手を不快にさせてないか、どんな遊びをしているか不安もありました。


でも私と一緒にいくことは恥ずかしいと言われていたので、息子を使い、さりげなく散歩した風で偶然を装い、公園で息子といながら、上の子を見守ることもありました。



他のお友達の親御さんはついてくる方がいなかったので、過保護だとも思ったりもしましたが、暗黒の保育園時代を過ごしている上の子でしたので、しばらくはこのような形ですごし、家で遊ぶとしてもなるべく我が家で遊ぶようにしてもらいました。



今は上の子も大きくなり、スマホなので、わからなくても自分で地図で検索しながら帰ってきますが、保育園時代と違い、就学ってガラッと環境が変わるな〜

行動範囲が広がり、困りごとがガラッと変わるな〜と感じます。