前回の続きになります
地鎮祭当日にむけ、上原先生の指導を受けながら、毎日コツコツと練習しました。
たくさんの方に協力してもらいました
そのおかげで、本番前までには、40分ほど椅子に座れる程度になり、砂など興味のあるものに対しても静かに見守ることができるようにまでなりました。
本番はさすがに私はドキドキしたのですが、終始何事もなく無事に終わりまして
ほっとした
というのが正直なところでした。
やりたい事に対して無理と言わずに、スモールステップで課題を出してくれた上原先生、その課題に対して協力してくれた沢山の方に感謝の気持ちでいっぱいになりました
ABA療育って机上だけの課題だけじゃないんだ
色々なものに対して対応できるものなんだ
すごいな〜
と改めて感じることができました。
大変な道のりでしたが、そんな大変さを忘れることができるくらい、家族みんなで地鎮祭に参加できたことが嬉しかったです。
今でも本当にチャレンジして良かったなと思っています。
息子の可能性を親が諦めてはいけない、最初から出来ないと決めつけない、わたしにとっても良い経験となりました。