息子は手術のたびに変化します。
2歳の2回目の手術のときは、おしゃぶりを投げ飛ばしました
それまではおしゃぶりがないと生きていけないみたいに愛用していたのに、手術後、水分制限をされる中で口の中が不快なのに、おしゃぶりを入れられ、嫌だったのかもしれません。
3回目の手術後は、注射を嫌がらずやるようになりました。
毎日毎日点滴をたくさん繋がれ、採血をし、色々な検査をしていました。
主治医に言ったら、
ショック療法かい??
って笑いながら冗談で言ってました
それはないかと・・・
と答えましたが
どんな疾患持ちでも、検査や治療は嫌ですよね・・
その後はあんなに暴れていた歯の抜歯🦷とかも平気になりました。
歯科は暴れて暴れて酷かったので、小さい時から現在も月1回必ずトレーニングを兼ねて通院しています。
もちろん通院して歯科のトレーニングをしたり、家で想定してABAで練習した成果だと思うのですが、タイミング的にちょうど手術後の時期と重なりました。
息子といると、色々な場面を想定して家でABAでコツコツと取り組んでいる下地がありますが、できる瞬間ってあるなと感じます。
その瞬間を見ると、ABAはやっぱりやめられないと思います。
3回目の手術
UNIQLOの前開きの肌着が大活躍
サイズが大きい前開きの肌着がなかなかないので、いつも入院の時は愛用しています