上の子は児童精神科の先生のすすめもあり、普通級に決めましたが、息子の場合は特別支援一択でした。
特別支援でも支援級にいくのか、それとも支援学校に行くのか、
支援級でもどこの支援級に行くのか、
支援学校でも疾患があるため、知的の支援学校に行くのか、他の支援学校に行くのか、
など選択肢がたくさんありました。
この時期から
就学に向けて
支援級3校
支援学校1校
の見学をはじめました。
息子は行かず、私だけ見学に行っています。
その前には就学相談にも行きました。
その時担当の方に言われたのは
『たくさん見学するのは良いけど、就学は基本校区の学校だよ』
とも言われたので、現実的に交渉次第では行けそうな支援級3校に絞りました。
コンサルの際に、先生から事前に息子の特性などを考慮して、見学の際に注意してみてくる点などのアドバイスをもらい、見学にのぞみました。
まずは支援級の見学に行きました👀
クラスの雰囲気や学校の先生方の考え方など色々私なりに感じて帰ってきました。
支援級の先生方よって問題行動や癇癪の対応の考え方など子供に対しての考え方が全然違うものだな〜と思いました。
問題行動をしたら、あえてすぐ止めずその子が何をしたいか様子をうかがうという先生と、すぐやめさせる先生とか、考えが様々で。
先生の話を実際に聞けてよかったです。
わたしは癇癪や問題行動の対応を第一に取り組んでいるので、考え方が似ている先生のところに行きたいなと思いました。
でも、その先生に教わりたいと思っても、先生って異動しますよね
入学してみないとわからない、という点がとても悩ましかったです
息子の場合は重複障がいですので、
支援級の先生方からはどちらかというと息子の発達が・・というよりは疾患の方に関して色々聞かれました。
見学した支援級はどこも子供たちのレベルが高い印象で、息子はついていけるのだろうか・・
という不安を見学して感じました
見学した支援学校に関しては、学校の先生の考え方、学校の雰囲気がよく、とても好印象でした
まだ息子は5歳で就学まで1年以上ありました。
でも進路を支援級にするのか支援学校にするのか、悩みながら日々過ごしていたので、見学してみてイメージが持てたので、わたしは早めに見学して良かったです。
見学することで、残り少ない就学までの時期をどのように過ごすか、息子に何のスキルが足りないか、何が必要かイメージを持つことができました