今朝はELCレベル2のオンラインクラスでした。

講師アルヴィナの瞑想やエクササイズに耳を傾けながら、新居で初参加。

2時間のクラスですが、

内容が濃く、

心が洗われ、

深いところから

安堵や洞察が上がってくる感じがしました。

 

 

お天気に恵まれ、

ここ数日は

島と新居を行ったり来たりしながら、

無事に引越しを終えました。

 

 

 

新居近くの海

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

興居島 引越し前日

海が鏡のように。

 

Rena

 

 

Takeshi

 

 

 

 

興居島を初めて訪れた日も

鏡のようでした。

 

 

 

 

こんなに短い島暮らしになると思っていませんでしたが、

一年三ヶ月、

貴重な体験になりました。

 

島にお越しくださった方、

島でご縁をいただいた方、

 

ありがとうございました。

 

札幌からのご縁の方々も、

オンラインでお会いしている方々も、

 

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

島でのご近所さんは、

ご高齢の方も多かったのですが、

引越しのご挨拶をしていると、

「寂しいねぇ。寂しいねぇ」

「またいつでも遊びに来ればいいから、元気でね、身体に気をつけて」

と言ってくださり、

胸がじんわり、

有り難かったです。

 

「お父さんもお元気で」

「お母さんもお元気で」

自然にそんな言葉が出てきました。

 

 

 

 

引越しを考えはじめたのは2020年、春。

最初は札幌市内で引越しを考えていましたが、

「海に沈む夕陽」

というヴィジョンが明確に見え、

それがどこなのか探す旅がはじまりました。

 

そんななか、

「瀬戸内海」や「愛媛県」というキーワードが見つかり、

実際に四国・中国地方の様々な場所に行ってみました。

 

2021年 8月〜9月

愛媛をはじめて訪れ、

松山と今治を行き来するなかで、
北条地区の海と夕陽の美しさにハートが広がりました。

二人ともすぐに「ここだ」という感覚があって、
家探しをはじめましたが、

思いの外、なかなか見つからず…


一年間 探し続けても見つからなかったとき、
探す範囲を広げてみることにしました。

 

そして、
2022年11月、
ご縁あって興居島に移住しました。

興居島に住みはじめて1年

はじめての島暮らしは試行錯誤の連続でした。


「2年目も興居島でがんばろう」

と思っていましたが、

チャレンジのような出来事が続き、

それをきっかけに、もう一度、家探しを始めたところ、
なんと、北条に空き家が見つかり、
北条に引越すことがバタバタと決まりました。

紆余曲折を経て、
ようやく北条で暮らし始めました。

 

 

今は、安堵と不安と疲れと嬉しさが入り混じったような気持ちです。

 

 

 

明日からしばらく天気が下り坂、

ゆっくり荷解きしたり、

手続きに行ったり、

皆さまとオンラインでお会いできることを

楽しみにしたいと思います。