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受講生さんの体験談を掲載しておりますラブラブ

 

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前回までは

 

子どもが「イヤだ~」と問題を持っている時

 

子どもが自分で問題を解決できるように

 

親が手助けをする方法

 

【能動的な聞き方】をご紹介しましたラブラブ

 

 

 

それは

 

子どもの話をしっかりと聞いて

 

子どもの気持ちに寄り添うというものでしたねラブラブ

 

 

 

 

 

しかし

 

いつもいつも子どもの言うことを

 

聞いてばかりはいられませんよねアセアセ

 

 

 

私達親だって

 

イヤだ悲しい

 

辞めて欲しい悲しい

 

受け入れられない悲しい

 

って思うこともあるでしょう!!

 

 

 

 

 

そんな時に

 

自分の気持ちを伝える方法がありますキラキラ

 

 

 

それが本日ご紹介する

 

【わたしメッセージ】です!!

 

 

 

 

 

いつも脱いだオムツをそのままにしているお子さん(3歳)に

 

受講生さんはこんな言葉をかけました

 

 

 

 

受講生:脱いだオムツを床に置いていると、臭くなってきて気持ちよく過ごせなく、ママ嫌だな~

 

子ども:じゃあママがしたらいいんじゃない?

    (と言って積み木で遊んでいる)

 

 

受講生:一緒に捨てに行かない?(提案)

 

子ども:・・・(積み木で遊んでいる)

 

受講生:・・・今日はママが捨ててくるねアセアセ

 

 

 

受講生さんの思いを

 

わたしメッセージで伝えたけれど

 

お子さんは積み木で遊んでいたので

 

その行動を変えようとはしませんでした

 

 

 

 

 

受講生さんは後から

 

こんなことを考えたそうです

 

 

 

「一緒に捨てに行かない?」と提案せずに

 

「今はしたくないんだね」と言って

 

能動的な聞き方で対応して

 

様子を見たら良かったアセアセ

 

 

 

子どもが成長して

 

いろんなことができるようになると

 

いつの間にか「待つ」ことを忘れて

 

結果を急ぎ過ぎているな・・・と感じました

 

 

 

 

 

実は

 

これには続きがあるんです!!

 

 

 

翌朝晴れのことキラキラ

 

 

朝トイレで用を足したあと

 

お子さんは自分から進んで

 

脱いだオムツをオムツバケツに入れていたのですラブ

 

 

 

受講生:自分でオムツを捨ててくれたから、ママ助かったよー、ありがとーラブラブ

 

 

ママの気持ちを肯定のわたしメッセージで伝えて

 

ギューッとハグをしたそうですラブラブ

 

 

 

ママの気持ちは

 

ちゃ~んとお子さんに伝わっていたのですねラブラブ

 

 

 

 

 

 

ママの気持ちをわたしメッセージで伝えてから

 

半月後の親の微笑ましい会話をご紹介ラブラブ

 

 

 

床に脱いだオムツに自分で気付いて

 

子ども:あ、忘れとった!(と言ってオムツバケツに入れに行く)

 

受講生:ありがとうラブラブ

 

子ども:どういたしまして!

 

 

 

 

 

 

 

受講生さんの言った言葉

 

親業で【わたしメッセージ】と言われている言い方で

 

 

 

あなたのこの行動

 

私にこんな影響を与えていて

 

その結果こんな感情を抱かせているのよ

 

と言うことを伝えています!!

 

 

 

 

 

いろいろな子育ての学びの中で

 

『Iメッセージ』と言う伝え方がありますが

 

親業の『わたしメッセージ』との大きな違いは

 

相手に「だから○○してね!」とは伝えないことです!!

 

 

 

親業では

 

嫌だと感じている気持ちは伝えるけれども

 

どう行動するかは相手に任せるのですキラキラ

 

 

 

そこには「やらない」と言う選択肢も含めて

 

相手が自分で考えて行動する自由が存在しています!!

 

 

 

だから

 

やらされている感が少ないのかもしれませんねラブラブ

 

 

 

 

 

勇気を出して

 

わたしメッセージを伝えたあの日から

 

約1ヶ月後の今では

 

ママが何も言わなくても

 

自分でオムツバケツに捨てられるようになっていて

 

しかもそれが自然にできているそうですラブラブ

 

 

 

 

 

受講生さんから

 

日常が愛と感謝で溢れてきました~ラブラブ

 

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