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受講生さんの体験談を掲載しておりますラブラブ

 

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前回までは保育士や支援者として

 

子どもに接した受講生さんのCaseでしたラブラブ

 

 

 

自分の子どもではない分

 

程よい距離が取れて

 

冷静に対応出来ることが

 

多いのではないでしょうか!?

 

 

 

 

 

今回からは

 

ご自分のお子さんとのやり取りの中で

 

親業のスキルを実践されたCaseを

 

紹介していきますキラキラ

 

 

 

 

 

何かしたいことが上手くできずに

 

「できん!できん!」と言って

 

泣いているお子さん(4歳)

 

 

パパが対応するも泣き止まずアセアセ

 

 

 

子ども:できん!できん!

 

受講生:どうしたの?(手元を見る)

 

子ども:できん!(泣く)

 

受講生:ロボットのネジを回したかったんやな?

 

子ども:入らん!入らん!(泣く)

 

受講生:こっちに回してみようか(どうするかを見せる)

 

子ども:(泣きながらチラ見・・・でも、する気はない様子)

 

受講生:ママに来て欲しかったんやな

 

子ども:(泣き止んで、手元を見る)

 

受講生:これでできるなぁ~。できたなぁ~音譜

 

子ども:(笑う)

 

 

受講生:ママに来てやって欲しかったんやなラブラブ

 

子ども:ママー!!(と言って遊びに集中し始める)

 

 

 

 

 

 

受講生さんの言った言葉

 

親業で【能動的な聞き方】と言われている聞き方で

 

言葉の少ないお子さんの気持ちをくんで

 

対応していますラブラブ

 

 

 

 

 

受講生さんはこの出来事から

 

こんな事を感じられたそうです

 

 

 

来て欲しかったのがパパではなかったので

 

泣くのが収まらなかったようだ

 

 

 

子どもの表情を見て

 

何がしたくて泣いているのかを

 

分析(解読)し くみ取り 言葉にすることで

 

子どもも「そう!」となって

 

気持ちの整理ができた様子だった

 

 

 

今までは

 

「できない!」と言うと

 

ママが来てくれていたので

 

玩具がどうこうと言うよりも

 

ママを呼びたかったんだ!

 

と言うことに気付きましたラブラブ

 

 

 

 

 

しっかりと子どものことを観察し

 

その子の言動から

 

何をしたいのか

 

何を望んでいるのか

 

どうして泣いているのかを解読

 

子どもに言葉でフィードバック(確認)していく

 

 

お子さんが小さければ小さいほど

 

この能力が必要になってきますラブラブ

 

 

 

そんな時も

 

私達大人がフラットでいることが

 

大きなポイントになってきそうですねラブラブ