ご訪問頂き、ありがとうございます
最近 リアルやオンラインで
よっちゃんの陽だまりかふぇを
学んで下さっている
お母さん達の変化を伺い
とても嬉しく思っています
お子さんが自分のペースで学校へ通い始めた
お子さんが自分の進路について考え始めた
お子さんが新しい環境で頑張っている
学校へは戻ってはいないけれど
笑顔で話をする機会が多くなった
お子さんがアルバイトを始めようとしている
実に様々な変化がお子さんに起こっています
お子さんが元気になったら
お母さんが元気になる
確かにそれもあるあるだと思います
でもね
誰かを変えることはとっても難しいから
相手を変えるよりも
まずは自分が変わることを選択してほしいと思っています
私は
お母さんが元気になったら
いつの間にやら
お子さんが元気になる
これをめっちゃ実感しています
よっちゃんの陽だまりかふぇでは
『まず自分』
って言うことをお伝えしています
第2・3期生と再受講をして下さっているお母さんから
第3回目の陽だまりかふぇ終了後に
こんな素敵なご感想を頂きました
※ご本人の許可を得てシェアさせて頂きます
私は子どもに失敗させたくない、私も失敗したくないと言う思いがまだまだ強いなあと思いました。
だから子どもの話を聞いてなかったんだなあ。
つい、そんなの無理でしょとか、違うでしょ等言ってしまってました。
違うもしくは無理でもやってみる事も大事だし、それで失敗したらやり直せばいいし、そのやり直しがダメなことだと私も思い込んでたなあと思いました。
子どもに色々と教えてあげないと、と思ってましたが、話を聞いてるとしっかりわかってるように感じることもあり、自分で感じ取れる事もあるなあと感じてます。
自分のための時間となると、去年はどこかに行くこと中心だったのに、ゆっくりしたいことに変わっててびっくりでした。
何もしない時間も大事だけどそれがしたいんだなあと思いました。
これからどうしたいのかを大事にしていきたいと思います。
また
第2期生のお母さんとお話をしている時に
こんな想いを語ってくれました
私は1年学んだことにより
修了した頃には
どんなわくわくママになるんだろうか
と思っていたけれど
何もわくわくが起こらないまま
今日まできてしまいました
学ぶ前に比べたら
少しは柔らか頭になったし
お口チャックもできるようになったし
自分が言いたいことよりも
子どもがどう思っているのかを
考えられるようにはなったんですが
今は
とにかくゆっくり休みたい
とにかくボーッとしていたい
そんな気持ちばかりになっています
こんなんでは学んだ意味がないですよねぇ
それを伺って
ゆっくり休んだり
ボーッとすることは
彼女の中では「ダメなこと」
だと思っているのではと感じたので
「子どものことばかりではなくて
疲れているご自分のことに気付かれたんですね
だったら
罪悪感を感じるのではなくて
わくわくしながらゆっくり休む
わくわくしながらボーッとするのはいかがですか」
と提案させて頂きました
「えつ」って鳩が豆鉄砲食らったように
固まったお母さんがマジで愛おしかったです
私達
ホンマに頑張り過ぎるくらい頑張っているのに
まだまだ頑張らなくちゃって思って
もっともっと頑張ろうとしてしまうんだよねぇ~
どれだけ頑張ったら満足できますか
どれだけ頑張ったら納得できますか
あなたのストレスになるなら
頑張ることをそろそろ辞めませんか
それは子どもから頼まれたことですか
頼まれていないなら
もしかしたら・・・
子どもにとってあなたの言動は
迷惑以外のナニモノでもないかもしれません
その頑張り・・・
そもそもいりますか