アクセス頂き、ありがとうございます
最近息子のことをブログにアップする機会が多くなり
人に話す機会も多くなり・・・
と言うか、聞いてもらうことが多くなり
昔のことも思い出しながら考えることがよくあるの。
小学校からのお便りに、
よく『発達障害』について書かれてたものがあったけど
そこに「こんなことがあったら発達障害かも」
みたいな内容が記載されていて、それを見てたら
「もしかしたらうちの息子は・・・」って思ったりしてたけど
元気なお子さんなら大なり小なり持ち合わせているような内容だったし
そもそも自分の子どもが『発達障害』であるとか思いたくもなかったので
あんまり気にせず過ごしてきました。
そして、中学生で【不登校】
【不登校】は【発達障害】の2次障害である
って言われているけれど
そうかもしれないし・・・
そうでないかもしれないし・・・
と私は思っています。
とにかく私は子ども達のことを【障害】って言われるのがイヤなんだと思います。
ただ、うちの息子の場合は
今思うと何らかの『発達の特性』は持っていると思われます。
しかも、かなりヘビーな感じのヤツね・・・
ちゃんとした診断をしたわけではないので
確定の話はできないけれども
【ADHDの不注意】ではないかと思われます。
これは、徳島県発達障がい者総合支援センターへ行ったらもらえる冊子
鳴門市では市役所にも置いてありました。
とっても、わかりやすく書かれています。
私から見たら息子の発達特性は
『障害』としか感じられませんが
当の本人はと言うと
何も困っていないのだから
それは『障害』ではなくて『特性』であり
しかも、本人が思うと思わざるとに関わらず
周りの人達に助けて頂きながら
何とかなってきているのだから
『ノープロブレム』なのだろう
何よりも数々の武勇伝の中から
経験や体験やスキルを身につけて
レベルアップしてきてるのは間違いありません
「ちゃらららっちゃら~~~」←レベルアップの効果音
とは言え・・・・・
やっぱり母としては心配が絶えないわけでして・・・
かわいい息子だからこそ
ついつい『お母さんスイッチ』を押さずにはいられなくなります
こんなに何度も何度も息子の『生きる力』を見せつけられているにもかかわらずですわ・・・
私・・・暇なのかもしれませんね