アクセス頂き、ありがとうございます
毎日毎日大好きな息子ネタ
今日もお付き合い下さいね
以前ブログにも書いたことあるんだけれど
息子の落し物事件は今に始まったことじゃ無かったよ
社会人になってから、財布を落とすこと数知れず
キャッシュカードの紛失も何度もあって
未成年の時は、私が再発行の手続きをしていました。
ある時なんて、再発行したカードが届いてすぐに財布を落としてまたまた再発行
銀行の人に「まだ届いていませんか?」と聞かれる始末。
「いえ・・・届いたんですけど、また無くしたんです。」
めちゃくちゃ恥ずかしかったです
そう言えば、小学校の時落し物箱の中身の9割は息子のものでした
鉛筆に消しゴム・・・
筆箱に入れても入れても無くなっていました。
だから、全ての文房具には名前を書いていました。
参観日の度に箱の中身を確認して回収
あれは小学2年生の頃だったと思います。
参観日に行くと息子がにこにこしながら近づいてきて
「お母さん、俺今日筆箱忘れたんよ。」と一言。
「えーーー」ってビックリしている私に
にこにこしながら自分の机に行って何かを手に持って
「色鉛筆には黒があるぅ〜」
ってドヤ顔でやってきたのよね
でも、これって『危機回避能力』ってやつ
また、小学3,4年生の頃には
参観日に行った私に隣の席の女の子が
「◯◯◯君のお母さん、◯◯◯君に赤のボールペンと青のボールペンを買ってあげて下さい。」って言ってきたのよ。
いつも息子が借りていたみたいなの。
「ごめんね」って言ってたら
斜め後ろの席の女の子が
「◯◯◯君のお母さん、買わなくてもいいですよ。私がいつも◯◯◯君の分を持ってきているので大丈夫です」
って言ってくれたんです。
息子はちゃんと困らないように環境を整えてたみたいです
これらも【生きる力】ってやつでしょうかね
だから、いつも困らないのかもね。
こうしていろんな人に助けてもらいながら、
何とかなってきたんだろうね
そして、息子自身も人に対してできることは精一杯してきたんだろうね
そう言えば、小学1年生の時に担任の先生から
「◯◯◯君はお片付けが苦手だから、小学校の間ずっと言われると思います。」って言われました
確かに言われ続けました
しょっちゅう体育館や教室の隅に息子の靴下が落ちていたみたいです
それは、今でもそうかも知れない
今回の引越の大量の洗濯物の中にあった靴下は
ほとんどが片方しかないんです
月曜から夜ふかしの桐谷広人さんのコーナーで
『史上最も難易度の高い靴下の神経衰弱』ってあったけど
うちの息子もマサにそれなんだよね
ワロターwww
何度も繰り返した落し物も
だんだん少なくはなってきた気がしています。
財布とカード類は別に持ち歩くとか
鍵は落とさないようにカラビナキーホルダーでベルトループに付けたり
彼なりにいろいろと工夫はしてるみたいよ
それでも落とす時は落とすけどね
でも一番すごいのは、落としても落としても必ず戻ってくる成人式のお祝いに買ってもらったお財布だと思います
たぶん、5回以上は帰ってきてる
お財布さん、いつもありがとう