思考により、次元が振り分けられているのがこの世かも。

​​しあわせな億万長者さんの思考に近づきたい方‼️


オンラインのお話会で一緒に学びませんか?


わたしがヘナをやると宣言したころ、そのときの借主さんが、助言してくださいました。



「普通のカラーもパーマもしないと、売上は期待できませんよ。」(キッパリ断言)




彼女は、美容師とエステティシャンの2つの顔を持つ凄腕オーナーで、霊感もあるっぽい方でして、、、、




若くても1人で経営してきた経験値は高く、

(親も経営者で、子ども時代から経営者脳がインストールされていた人だよ)



甘い考えしかなかった当時のわたしのことは、きっと呆れておられたに違いないです。





「お手伝いの美容師任せだと、経営は不安定になりますよ。

エステの手技覚えますか?

営業期間内にスクールを開いてあげてもいいですよ」




彼女にとっては、高額メニューの販売。

わたしにとっては、自立のためのはじめの一歩⁉️



サラリーマンの世界では請求されることのないほど高額でしたが、経営者にとっては当たり前の金額です。



わたしはその経験に投資することにしました。




自分の足で登らないと手に入れることはできない学びでした。



長年、月2ペースで彼女のエステを受けてきたわたしは、なんとなく手加減とかリズムとか自然に覚えていたこともあり、




「スジがいい」と初回は褒められました。




ところが、年明けてもう1人スクール生が加わったあたりから、様子が変わりました。




ちょうどY美容師さんが、お手伝いは約束できないと言われたタイミングとピタリ‼️↓





わたしは、ここで、心と手の関係を嫌と言うほど味わいました。




メンタルが乱れると、呼吸が浅くなり、身体の緊張が高まり、手の動きもギクシャク。




わたしがこの状態でオーナーさんにふれたものだから、キツイダメ出し。





「練習しなかったんですか?」


「前にできたことが全くできてませんよ。」


「辞めてもいいですよ。

わたしは別に困らないです。

むしろ大事な手技を教えるのは、ちゃんとやる人にしか教えたくありません」




今思えば、彼女は本当に立派でした。

15以上も年上のわたしにビシッと言える強さ。




今ならわかります。

わたしはブレたのです。




本当はマッサージが大好きなのに、焦りが先行して、わたしはドツボにハマりました💦




あのときは、本当に自分が情けなくて家に帰って布団かぶって泣きました(笑)




厳しくてもちゃんと指導してくださったおかげで今があります。彼女もわたしの恩人のひとりです。