【夫の生育歴や幼少期の問題は不倫に関係あるのか?】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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夫の浮気、不倫、不倫カウンセリング、浮気カウンセリング、夫婦再構築、不倫からの再構築、のヒント満載。

こんばんは。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。

たくさんのお問い合わせをいただいておりました

オフィシャルLINEですが

ご相談を頂くことが多くなってしまい

どうお返事したら良いか?

本当に悩んでおりました。

という訳でご相談にはお答えできません。

お問い合わせのみとなります。

よろしくお願いいたします。

 

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元々、強炭酸で有名なメーカーだったのですがそれもしっかり。

 

これからの夏、良い商品を見つけた感じです。

 

汗だくになって一気飲みしたらおいしいだろうな。

 

さてさて、今日は

 

【夫の生育歴や幼少期の問題は不倫に関係あるのか?】

 

についてお話します。

 

もちろん不倫には関係ありますが、それが原因ではないという事。

 

何度も繰り返しのお話になりますが、不倫が起こった原因は夫と愛人にしかないという事。

 

はっきり言って、最初っから妻は蚊帳の外なのです。

 

これもまた、面白い説ではあります。

 

他の理由なんてない!と言いきっても良いくらいです。

 

夫と愛人が勝手に始めたのが不倫です。

 

妻はそれに巻き込まれてしまっただけなのです。

 

でも夫を問い詰めたりすると妻の悪い所を突いてくる。

 

そりゃね、人間だからサボる事だってありますよ?

 

家事や育児、夫の事。

 

思い当たる所は誰にだってあります。

 

夫に対して「なんで浮気なんてしたのよ!」と聞いてしまうから夫は答えているだけなのです。

 

そこに夫の保身が入っているというだけ。

 

不倫をした理由なんてものは聞かない方が良い。

 

夫が不倫をしているという事実だけでいいのいです。

 

夫が保身のために言ってきている事は夫婦問題の事を云ってます。

 

夫は何が何でも繋げたいというだけ。

 

そうやって罪が軽くなるとでも思っているのでしょう。

 

そして、妻がそれを聞いて乗っかってしまうから話が拗れていく。

 

だからです。

 

最初っから不倫をした理由にフォーカスしない事です。

 

夫も良く分かってないというのが殆どですよ。

 

以前、こんな相談がありました。

 

『他のカウンセラーこんな事を云われました。

今回の夫の不倫は夫の幼少期に問題があったみたいです』

 

だったり

 

『夫の不倫は幼少期の親からの愛情不足や育てられ方に問題があったみたいです』

 

とのこと。

 

またこれも面白い説をぶち込んできたな。と思いました。

 

これもまた夫が不倫をした原因とは言えません。

 

確かに、夫の幼少期の経験から、終らない不倫を作り出す事はあります。

 

原因ではなく、不倫の質に出てくるのです。

 

また、不倫相手が複数人に及ぶなんてケースは当てはまる事があります。

 

見捨てられ不安、自己愛が強すぎる、アダルトチルドレン。

 

これらに該当する場合は厄介な不倫になっている事もあります。

 

離婚もしたくない、不倫もやめたくない。

 

これなんて代表的です。

 

不倫というものが夫の潜在意識に埋め込まれてしまっている場合。

 

この場合は殆どのケースで親が不倫をしていた場合が多いです。

 

これもこじれる不倫のケースを生みます。

 

その事に夫が気づいて何とかしようとしているなら話は別。

 

専門機関で治療を行う必要が出てきます。

 

夫自身が不倫をやめたと言ってきた。

 

ただ愛人の事が忘れられない。

 

このままだと他に外に出会いを求めてしまいそうだ。

 

と妻に対して訴えてきた。

 

実はこの不倫、終ってなく水面下だったのです。

 

そして夫はこう言いました。

 

「オレは性嗜好障害かもしれない」

 

と言い出し、診療を受けたそうです。

 

ドクターからの返事は「ただの甘え」との事。

 

このように、現在の不倫を隠すために大それたウソをつく夫もいます。

 

このような部分で幼少期の経験などが反映されてくるのです。

 

妻のせいにできなくなったら自分が病気になってまでも自分を通そうとする。

 

「オレだけが悪いんじゃないんだ」と本気で言っている夫もいます。

 

サレ妻さんも不倫問題と夫婦問題をしっかり切り分ける事ができれば巻き込まれません。

 

話し合いの最中にそこまで冷静でいられる方も少ないですね。

 

一度は夫の戯言に巻き込まれてしまうのも仕方がないと思います。

 

でもそれは一度だけにする事。

 

だから妻の意識改革Ⓡと自分再構築Ⓡが重要なのです。

 

先日もお話しましたがカウンセラーが問題を増やすという問題。

 

不倫の事は横に置いて全く別の方向からのアプローチ。

 

これでは不倫が解決する訳がありません。

 

そして、一度の相談で何とかなるものでもありません。

 

やはり解決まで導くとなると相当数のカウンセリングは必要になります。

 

夫婦問題、浮気不倫問題のカウンセラーとして必要な事

 

それは、今やるべきこと、後回しにして良い事、次に何をやるか?

 

これらを明確に相談者さんにお伝えできる事なのです。

 

30分の相談で聞きたい答えが聞け、進む方向が見えた方

 

2~3時間もずるずると話して何も答えが出ない、反対に悩みが増えた

 

どちらが有効でしょうか?

 

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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