こんばんは。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。
たくさんのお問い合わせをいただいておりました
オフィシャルLINEですが
ご相談を頂くことが多くなってしまい
どうお返事したら良いか？
本当に悩んでおりました。
という訳でご相談にはお答えできません。
お問い合わせのみとなります。
よろしくお願いいたします。
リニューアルした無料診断。
是非お試しください。
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もう本当に歯医者が嫌で嫌で。
麻酔は全く痛くないんです。
先生がうまいんでしょうね。
歯茎を押されている感じしかしません。
だからいいんですが、たまにくるズキーンと神経に触った時。
全身に力が入ってしまいます。
「痛かったら左手挙げてね～」
と言われるものですから左手を挙げると
「もうちょっとだから我慢してね～」
と。
意味ないじゃん！と思いながらまな板の上の鯉です。
まだ治療が続きます・・・
さてさて、今日は
【元凶はすべてあのブス女】
についてお話します。
ブス女が引っ張っているから夫がおかしくなった
悪いのは全部あのブス女
夫がチキンなのはもちろんですが
全部、あのブス女がやっていることです。
だからブス女を叩く必要がある。
どうでしょう？
どこかで読んだり、聞いたりしたことないでしょうか？
実際にこの言葉に引っ張られて散々な状態になってしまった。
という方からの相談が爆増しております。
この方法論に関しては妻にとても都合の良い方法論。
ブス女説に乗ってしまう方の特徴は
・夫が怖い
・夫に嫌われたくない
・夫にバレないで愛人を叩きたい
という方が大多数を占めております。
夫は怖いし認めさせることもできないかもしれない。
でもブス女になら勝てるであろう。
不法行為を働いているのはあのブス女。
私が負ける訳がない。
と思っている方が多いですね。
ハートスペースの考え方と全くの真逆です。
一番悪いのはシタ夫。
とお伝えしております。
シタ夫にも言い分や言い訳があるのはもちろんですが、ほとんどが後付けの理由ばかりなのです。
ただ、一つ注意をしますと、そのことを追及することはNGです。
喧嘩がヒートアップしていくだけです。
それは愛人排除が済んでからの話ですよ。
妻が愛人にロックオンしてしまうと解決できる不倫も解決できなくなります。
逆に最初から最後まで夫に目を向けていたサレ妻さん。
この方は解決に向かいやすいです。
もちろん、不倫ですから夫と愛人がやらかしたこと。
でも手を出した夫が一番悪い。
と思えるようになれてきたら意識が変わってきている証拠です。
「ブス女が引っ張っている」
「悪いのは全部、ブス女」
と言っている間は不倫の解決は望めないばかりが
夫が家を出てしまったり
離婚調停を申し立てられたり
証拠がないことを悟った夫が裁判まで起こしたり。
また愛人からは不法侵入や名誉棄損、ストーカー規制法などで
訴えられている方もいるそうです。
ここまでなったら夫の中でも
離婚を正当化できる理由が見つかったようなもの。
もちろん、離婚事由に当たる可能性もあります。
となるともちろん裁判も可能になります。
こんなことをしていたら不倫は解決ができないどころか
夫婦関係がどんどん悪化していくことも目に見えてますよね？
ハートスペースでは愛人排除をする場合で
特に夫婦再構築を目指すのでしたら
妻と愛人が直接話し合いを持つ事は絶対条件だと捉えております。
ただ、決して崩してはならない順番があるという事だけ。
これを守らなければならないのです。
この叩きたい病の方法論。
そんな順番なんて無視ですからね。
失敗して当たり前なのです。
しっかりした指導を受け、話し合いの仕方、交渉術を学べば
当然ですが愛人から不貞の事を吐かせる事もできますし
こちらの条件で合意書を取る事も可能です。
ただ、そのためには妻の態度としては
事務的に淡々と行う事。
これが基本となります。
感情を出せば、相手も感情を出してくる。
謝罪なんて求めませんよ。
後ろ向きで舌を出している事なんてわかりきってますから。
愛人が謝罪を言ってきたとしても聞いているだけ。
何の反応もしません。
事務的とはそういう意味です。
ブス女が引っ張っているからブス女を叩け
これはハートスぺースでは暴走と捉えております。
要は、女同士の戦いにしてはいけないという意味です。
愛人も戦ってきますからね。
愛人が調子に乗った事を言ってくる。
言い返してくる。
そういう女ももちろんいますが本当に少数ですよ。
殆どはうなだれて話を聞いております。
愛人が反抗してくるという事はあなたも攻撃モードに入っているという事。
だから愛人の中で仮に不倫はやめなきゃダメだ。
と思っていた部分があったとしてもあなたを敵視してきます。
だから戦ってくるようになります。
口に出した言葉はひっこめる事ができません。
愛人に対して、不法行為（不貞）に基づいて話し合い、
そして約束や請求をしに行ったのに
逆に恐喝や脅迫、精神的苦痛で訴えられるなんて事も起こっております。
ボスキャラは愛人ではありません。
ボスキャラはあなたの夫です。
完全にこの存在を無視しているからおかしな方向へ進むのです。
妻が愛人を叩けば、夫が愛人を守りに入る。
そして妻を叩くようになる。
当たり前の事ですよね？
この時点で
夫と愛人対妻、２対１の構図が出来上がります。
もちろん、法的にも有効な証拠を持っていれば
裁判に持ち込めば負ける事は少ないでしょう。
でも、試合に勝って勝負に負けた状態になります。
そうなってしまっているのに、同じ境遇の方だらけなので
LINEなどで傷のなめ合いをしている。
早くそこを抜け出さないと。
LINEで信用信頼ができていても何をしてくれる訳でもありません。
不倫の解決は個人戦ですからね。
ある種、バーチャルの世界に身を置いていることに気づいてください。
夫婦の問題は夫婦で片付けるもの。
夫婦で片づけられない問題にまでなっていたら、夫婦はもう終わっていると判断もできるものです。
夫が弁護士まで入れて離婚の話をしてきた。
夫も本気で離婚をしたいと思っている証拠です。
不倫問題はどんどんぼやかされて蚊帳の外。
離婚問題だけが残ってしまいます。
でも裏には不倫問題が潜んでいる訳です。
だからこの状態になってしまったのなら
もう一度不倫問題に戻す事も大切になります。
不倫の解決と愛人排除を阻む敵は夫である
決して愛人ではありません。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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