【不倫渦中の愛人の影響力】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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夫の浮気、不倫、不倫カウンセリング、浮気カウンセリング、夫婦再構築、不倫からの再構築、のヒント満載。

こんばんは。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。

たくさんのお問い合わせをいただいておりました

オフィシャルLINEですが

ご相談を頂くことが多くなってしまい

どうお返事したら良いか?

本当に悩んでおりました。

という訳でご相談にはお答えできません。

お問い合わせのみとなります。

よろしくお願いいたします。

 

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今日はホワイトデーですね。

 

夫はこの日は頑張りますよ。

 

必ず愛人と接点を持つと思った方が良いです。

 

今から探偵調査は間に合わないかもしれません。

 

ただ夫の態度を知る事はできます。

 

不倫をしてきた後の姿を。

 

まだまだチャンスはあります。

 

しっかり目に焼き付けてください。

 

さてさて、今日は

 

【不倫渦中の愛人の影響力】

 

についてお話します。

 

夫から愛人に対して?

 

愛人から夫に対して?

 

どちらの影響力が強いのか?

 

答から言うと大差はありません。

 

またその二人の環境によっても変わってきます。

 

夫が気に入られたいと思っているのなら愛人の影響を多分に受けます。

 

年齢差もあり、夫の言いなりになっている愛人なら夫の影響を受けます。

 

このように、どちらとも言えない状態なんですよね。

 

これもあって「愛人憎し」の思考はストップした方が良いのです。

 

浮気・不倫というものは、お互いがお互いを洗脳して成り立つ関係。

 

夫は愛人の影響を多分に受け、愛人も夫の影響を多分に受ける。

 

だからブス女が引っ張っているなんていう考え方。

 

一方通行すぎて何の役にも立たないのです。

 

不倫の性質上、これだ!とは言えないんですよね。

 

だから、叩きたい病の方、ぎゃふん症候群の方。

 

この方々が不倫が解決できず、ボロボロの状態になっている。

 

というのも納得がいくかと思います。

 

相談者さんから聞いた話ですが

 

ブス女を叩いて逮捕された人がいたり

 

ブス女を叩いて形上は夫婦修復のような形になった。

 

しかし水面下で不倫が続いている。

 

正直、叩きたい病やぎゃふん症候群では不倫を解決できません。

 

不倫を解決できないという事は修復や再構築もそもそもが不可能。

 

できても離婚回避が精いっぱいなんですよね。

 

「お前は有責配偶者だ!」

 

と言えば離婚が回避できますから。

 

夫の事を無視し過ぎた方法論。

 

絶対に成り立ちません。

 

むしろ、夫中心に考えた方法論の方がうまくいきます。

 

今も増え続ける、煽られてブス女を叩きに行って夫が出て行ってしまった。

 

という相談。

 

当たり前なんですよ。

 

カウンセラーに乗せられ、相談者仲間に煽られ、愛人に会いに行った。

 

そして見事に撃沈。

 

いくら慰謝料を払わせる約束をしたとしても不倫が終わる訳がありません。

 

不倫が発覚して、探偵へ依頼して証拠を撮り、弁護士を紹介された。

 

「慰謝料を請求すれば不倫は終わります」

 

と言われ、言われるがままに内容証明を送り、相手も弁護士を立ててきて、そして示談。

 

しかも金額は離婚をしないという事で70万。

 

愛人は不倫関係を認め、請求額を支払ってきた。

 

その後の夫は人が変わったように良い夫になった。

 

暫く経って夫が言ってきた言葉

 

「あのお金返してやって貰えないか?」

 

「お前を選んだんだから必要ないだろ?」

 

と。

 

それを拒んだ所、一気に離婚の話になり

 

夫はまた態度が悪くなった。

 

結局、水面下でずっと続いていた訳です。

 

夫が何をしたかったのか?わかりますよね?

 

そこから離婚攻撃が始まり、妻も疲労困憊。

 

この状態で相談に来られる相談者様。

 

でも不倫は終わっているはずと言い切る相談者様。

 

完全に自分を無くしてしまった信じたい病です。

 

実際、ここまでいってなくても同じような状態の方もいます。

 

夫に空白の時間はありませんか?

 

仕事に出かけてますよね?

 

仕事の時間に本当に毎日仕事しているでしょうか?

 

これもまた空白の時間となる訳です。

 

夫は一切、目が覚めてない状態。

 

この状態、夫は愛人から相当な影響を受けてます。

 

また愛人も夫から相当な影響を受けてます。

 

夫の戯言を信じる愛人。

 

「もう離婚に決まったからもう少し待ってくれ」

 

と言われた愛人。

 

疑う事なんてありません。

 

今は監視の目が合って堂々と会う事ができない。

 

でも自由になれる時は来るからと夫。

 

またこれは自粛期間とも言えます。

 

ホトボリが覚めるまで大人しくしている。

 

だからいつでも再会できると信じている愛人。

 

当然ですが、妻バレした連絡ツールなんて使ってません。

 

もっと深く隠されております。

 

夫の態度を見れば一目瞭然ですよね?

 

叩きたい病とぎゃふん症候群の末路です。

 

ここからの復活と言いますか、やり直しはとても大変です。

 

この不倫が再び復活する事を止める事ができないのです。

 

不倫者達が復活するのを待って、リスタートをするしかありません。

 

残念な事ですが、再びこの不倫が復活する事は止める事はできません。

 

リセットですね。

 

でも、夫婦を終わらせたくないのなら、ここは踏ん張って欲しいと思います。

 

そこからやれる事は沢山ありますから。

 

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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