【不倫は【今】起こっている問題。過去を振り返らないようにしましょう】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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夫の浮気、不倫、不倫カウンセリング、浮気カウンセリング、夫婦再構築、不倫からの再構築、のヒント満載。

こんばんは。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。

たくさんのお問い合わせをいただいておりました

オフィシャルLINEですが

ご相談を頂くことが多くなってしまい

どうお返事したら良いか?

本当に悩んでおりました。

という訳でご相談にはお答えできません。

お問い合わせのみとなります。

よろしくお願いいたします。

 

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本格的に筋トレを始めようと。

 

3年休んでなまった身体を復活させないと。

 

なんとスラックスのボタンが届かないという現象。

 

かなり太りましたね。

 

有酸素とごはんで簡単に痩せることはできます。

 

でも食事制限で痩せると必ずリバウンド。

 

10キロ痩せたら20キロになって返ってきます。

 

最近気になっているのが脂肪細胞を冷却して数を減らすという痩身メニュー。

 

でもお高いんですよね。

 

楽はしちゃいけない!

 

がんばるぞ!!

 

来年のコスプレまでには!!

 

さてさて、今日は

 

【不倫は【今】起こっている問題。過去を振り返らないようにしましょう】

 

についてお話します。

 

今、あなた自身が夫の不倫に巻き込まれてしまいました。

 

そして何とかしようと考えますよね?

 

ネットで情報を探したり

 

一度問い詰めて言い逃れをされた方は探偵に相談したり

 

どれも間違っておりません。

 

当たり前の行動です。

 

ただ注意喚起としては、探偵に頼むのなら何社か訪ねてみること。

 

できれは、その探偵社の事務所に出向いた方が良いです。

 

事務所が存在しない探偵や会議室みたいな所に案内された。

 

この場合はちょっとやめた方がいいかもです。

 

だいたいその雰囲気で察することができるはずです。

 

やはり目で見ないとわからないですね。

 

やはり話は聞いてくれるけど

 

「今、契約すれば」

 

「早くしないと」

 

と煽ってくる探偵も多いです。

 

そこは一度立ち止まってくださいね。

 

こんな方もおられます。

 

今も同じ相手と不倫をしている。

 

と思われる面がたくさんある。

 

でも夫と話をしても

 

「終わったことだ」

 

「いつまで過去に捉われているんだ」

 

「だからやり直すという気が起きない」

 

こんなことを言い出す始末。

 

でも証拠は持っているんです。

 

1年半くらい前に撮った証拠が。

 

はっきり言ってこれでは使いようが少なくなります。

 

もちろん時効にもなっていないので慰謝料請求はできます。

 

ただ1年半前の不貞行為に対しての請求。

 

今の夫婦関係も重要になってきます。

 

離婚をしていないというだけで慰謝料は下がる傾向があります。

 

しかも1年半も経っている。

 

愛人がその時は申し訳なかったと言っている。

 

今は反省してそのようなことはしていない。

 

仕事もやめた。

 

このようなことを並べてきたらまた慰謝料が下がる傾向があります。

 

これが現実的にみたデメリットでもあります。

 

ただもう一つ注意しなければならないのは

 

この争いは過去の事に関しての争いになる点です。

 

逆に不倫は終わっていると烙印を押してもらうようなもの。

 

これは厄介ですね。

 

だからなのです。

 

【今】起こっていることに対して対処が必要になります。

 

証拠を撮ったのなら寝かしておくのではなく

 

どうやって使うか?

 

これを模索していかなければなりません。

 

もちろん、離婚回避の事だけ考えるのなら放っておいても構いません。

 

でも別居していないことが条件となります。

 

夫の不倫が発覚した。

 

想像もできないくらい、想定外の事が起こった。

 

感情が乱されるのは当たり前です。

 

そんな時に

 

【以前の夫婦の事を思い出してみる】

 

これはやらない方が賢明です。

 

それはなぜか?

 

不倫の前から夫婦関係がぎくしゃくしていたと思いだした場合

 

自分から歩み寄れば不倫をやめてくれるかも。

 

とあり得ない妄想に支配されてしまいます。

 

不倫の前は夫婦は仲良しだったと思いだした時

 

この時もまた不倫の発覚になり、鬼の形相になった妻。

 

その時の事を思い出して反省したりしてしまいます。

 

なんでこんなことが考えられるのか?

 

それは答えは簡単です。

 

間違った方向に進み、不倫に慣れ、不倫に蓋をしたからです。

 

それをこんな言葉で褒められるんです。

 

「ようやく大人のあなたが出てきましたね。

 

とても良い状態だと思います。

 

このまま冷静に過ごしてください」

 

と。

 

これはハートスペースから取ったら悪魔のささやきです。

 

不倫に慣れることももちろんですが

 

不倫問題に蓋をしてしまったら解決することができなくなります。

 

またその閉まってしまった蓋。

 

これを空けることに恐怖心が生まれてしまいます。

 

だって、不倫に蓋をしていれば夫は普通に接してくる。

 

不倫の話題を出さなければ夫婦は仲が良い。

 

この状態を手放すのが怖くなるんです。

 

これは全員と言っても過言ではありません。

 

だから結果として全員が不倫を解決できなくなる。

 

何度もお伝えしている通り、妻が不倫を解決するから

 

問題の解決ができる訳です。

 

勝手に不倫が終わることもあるでしょう。

 

その場合は確実に繰り返されます。

 

それでいいのでしょうか?

 

ダメですよね?

 

私から言わせて頂ければ、2歩も3歩も解決に向かって後退してます。

 

いや20歩も30歩もです。

 

夫婦ですからまた人間ですから間違った行動を取ることもあるでしょう。

 

でも、間違っていた部分を自分の心に招き入れ、内省することは不倫を解決してからで十分なのです。

 

不倫問題と夫婦問題は全くの別問題ですから。

 

またこんなことを考える必要もありません。

 

なぜこんなことが起こったのか?

 

あくまでも想像の域を出ることはありません。

 

夫と愛人にしかわからないことです。

 

また当の本人である夫も理解しておりません。

 

夫はどんな人だったか?

 

これも可笑しなことなんですよ。

 

不倫をしている夫も夫なのです。

 

その一面を今まで見せてなかっただけ。

 

試しに、あなたと夫が出会った頃を思い出してみてください。

 

今の夫の状態と被る面ってたくさんありますよ。

 

自分はどうだったのか?

 

考えれば考えるほど「完璧だった」と答える方は少ないと思います。

 

粗を探せば出てくるものです。

 

また夫のやりたいことに対してノーを言ったこともあったでしょう。

 

それと不倫問題を繋げないでください。

 

それこそ夫の思うつぼになります。

 

不倫が今も起こっている状態で、元気が出てやる気が湧いてくる。

 

本当にやばい状態だと認識してください。

 

この状態になってしまうと、不倫にメスを入れる時は絶対に来ません。

 

心が拒否します。

 

それは不倫がある今ではなく、夫婦がうまく行っている今。

 

これを壊すことが怖くなるからなのです。

 

米山先生が良く言っております。

 

赤ちゃんを思い出してみて嫌な時は大泣きするでしょ?

 

と。

 

この状態まで思い出すこと。

 

この状態にまで敏感になること。

 

これが不倫の解決には求められます。

 

決して冷静な大人の認識で、愛情をもって対処することではありません。

 

 

今回は、以上です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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