こんばんは。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。
たくさんのお問い合わせをいただいておりました
オフィシャルLINEですが
ご相談を頂くことが多くなってしまい
どうお返事したら良いか？
本当に悩んでおりました。
という訳でご相談にはお答えできません。
お問い合わせのみとなります。
よろしくお願いいたします。
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まだ雪が残ってますよ。
スタッドレス履いといてよかった！
事務所から家に帰るまでの道路。
これもまた雪がすごくて滑っている車を何台も見ました。
準備が足りないなぁと思いながら
すいすいと運転していきました。
チェーンまでは必要な坂道とかもありませんので
まぁ十分ですね。
そうそう、さっぽろ雪まつり！
なんと、ゴールデンカムイがあるらしいじゃないですか！
見に行きたいなぁ。
でも寒いのは勘弁なので行きません（笑）
さてさて、今日は
【浮気・不倫の証拠は何のためのものでしょう？！】
についてお話します。
証拠の重要性。
これは何度もお話してきました。
ハートスペースでもごくわずかの方ですが
最後は証拠に助けられたという方もいます。
単身赴任中の夫、台湾だったか上海だったか忘れましたが
そこまで探偵に行ってもらって証拠をGET。
ただ厄介なのが交通法規というものが存在しない印象。
みんなスピードは出しますし、フルスモーク。
車の中は一切見えない状態。
そんな中でも証拠を撮ってくれた探偵には感謝です。
確かに高額な料金が掛かりましたが
何にせよそれでひっくり返すことができました。
この時は証拠って使えるんだ！
と改めて認識しました。
ハートスペースでは基本的に証拠を突きつける。
このような浅はかな真似はしません。
全部、口頭、話し合いで認めさせます。
ここは非常に大事なのです。
「夫に不倫を認めさせる必要はない」
と言い切るプロもいますが
それこそ、夫が不倫の当事者ではなく
愛人に注視してしまっている証拠です。
だから不倫が解決できないのです。
ハートスペースでは証拠は絶対に必要です。
とお伝えしております。
もちろん、ご自身で持たれている証拠でも可能な場合もあります。
ただ過去のものではなく、今のものであることが重要。
メールやLINEで不貞行為が示唆できたとしても
それではだいぶ弱いです。
またGPSの履歴。
これもまた車がそこにあったことを示しているだけ。
スマホがそこにあったことを示しているだけ。
だから弱いんです。
無理やりな言い逃れでもいくらでも出てきますよね？
またこんな例もありますね。
行為中の動画や写真。
これを夫のスマホの中から発見したという方も多いです。
ちょっと話が逸れますが
それだけ愛人の事を大事にしていなく
おもちゃ、道具として見ているという証拠なのです。
見てしまった妻は本当に吐いてしまう方もいます。
でも不倫夫は遊びの範疇というのが分かります。
この写真も証拠になる場合とならない場合があります。
それはずばり、夫の顔と愛人の顔が映っているか？
です。
「ここにほくろがありますよね！
これ主人です」
と陰部の写真を見せられたこともありますが
残念ながら証拠としては弱いです。
抱き合わせの証拠として使うのなら大丈夫ですよ。
サレ妻さんだけが分かっている証拠。
これでは弱いということです。
第三者が見て、間違いないとならなければ
やはり証拠としては不十分です。
前後の流れで何とかなる場合もあるので気を落とさないでください。
普通の調査をして、調査報告書を貰う。
基本的にどの探偵社の報告書でも裁判では使えます。
認められるか？これは裁判官の判断です。
民事の場合、違法な撮り方をしていても
厳しく言われることも少ないですし、
それによって証拠が採用されなくなることはとても少ないです。
刑事罰とは違う所ですね。
仮に、証拠として不十分なものしかない。
この状態で夫と話し合いをして夫を認めさせる。
これを目標とするのなら、2の手、3の手を考えておかなければなりません。
実は相談者さんの中にはカウンセラーを納得させようとする方もいます。
ただこれって本当に無意味なんですよね。
これが夫です！
と熱弁されたとしても第三者目線でみてわからないのなら
この証拠では弱いです。
とお伝えするしかないのです。
するとだいたい返ってくる言葉が
「探偵はこれで大丈夫と言いました。」
「弁護士もこれで裁判はできると言いました。」
というお返事が返ってくることが多いです。
探偵は大丈夫と言うでしょう。
間違っても自社で調査をしたのなら
「この証拠は使えません」
とは言いませんよね？
また弁護士の場合、今の弁護士の世界はサービス業と同じ。
お客さんの取り合いになっております。
だからデメリットを言わない弁護士もたくさんいます。
そして、その証拠が証拠として使えるか？
これを判断するのは弁護士ではなく裁判官です。
ついでなのでお話しますが
弁護士の選び方。
絶対に推奨しないのが、家事問題専門、夫婦問題に詳しい、離婚問題に詳しいと堂々と書かれている弁護士です。
これは結果を見てみれば一目瞭然なのです。
結局、裁判になった場合に頑張ってくれるのではなく
和解を基本的に考えていてサレ妻さんが説得されるようになります。
戦う気が最初っからないんですよね。
言うなれば、交渉が本当にへたくそです。
ハートスペースにおける弁護士選びの基本は
交渉がうまいこと、交渉が得意なこと、100％こちらの味方になってくれること、経済的利益だけでかんがえないこと。
そして裁判になった時にしっかり勝訴を勝ち取った経緯がある弁護士です。
仮に内容証明を送りたい！とサレ妻さんが思ったとしましょう。
基本的にはハートスペースでは内容証明を送ることは一切推奨しません。
それでも送るというのなら通り一遍の文言ではなく
過激なことを書いてくれる専門家を探しましょう。
行政書士の方が過激な内容を書いてくれる印象があります。
でも推奨はしません。
基本的に直接会って話し合うこと。
これを前提としてカウンセリングを行っております。
話も通じないような相手や反社会組織が裏にいるような相手の場合。
交渉が難航するというよりも最初っから話になりません。
夫の不倫相手が外人さんと言うケースもありますが
これは本当に厄介ですよ。
突然、日本語がわからないフリとかしだしますから。
実際に愛人に対して責任追及したとしても
夫に改心させるしか方法がないというケースも存在します。
愛人排除ができた状態でシタ夫のカウンセリングを行うこともあります。
夫の意識改革ですね。
では、何のための証拠？という話ですよね？
弁護士や探偵の意見なら、慰謝料請求の為、離婚回避の為、離婚の為
と即答するでしょう。
しかしハートスペースは全く違う見解になります。
それはサレ妻さんが夫の真実をその目で知ること。
そして今何が起こっているのかを把握すること。
夫がどんな顔をして愛人と会っているのか？
夫がどんなつもりで不倫を続けているのか？
愛人はどんな相手なのか？素性は？
いつどの時間を使ってデートをしているのか？
などなど、すべては交渉材料の為なのです。
だから今の証拠が必要だとお伝えしているのです。
そこまで揃っていれば認めさせることができます。
先ほどもお伝えした通り証拠は突きつけるものではありません。
写真の1枚も見せることはありません。
夫から
「探偵でもつけたのか！」
と言われたのなら夫が自分で認めたようなもの。
そこを逆手に取って交渉していくのです。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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