【夫の不倫を解決するために奮闘したら妻が加害者になってしまった】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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夫の浮気、不倫、不倫カウンセリング、浮気カウンセリング、夫婦再構築、不倫からの再構築、のヒント満載。

こんばんは。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。

たくさんのお問い合わせをいただいておりました

オフィシャルLINEですが

ご相談を頂くことが多くなってしまい

どうお返事したら良いか?

本当に悩んでおりました。

という訳でご相談にはお答えできません。

お問い合わせのみとなります。

よろしくお願いいたします。

 

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1か月が早い。

 

今日は 第166回脱☆サレ妻ZOOMミーティングです。

 

時の経つのは早いですが

 

コスプレをしたのがだいぶ昔だったような気もします。

 

夜から開催される○○論の館。

 

これもまた勉強になるんですよね。

 

いつの間にか3部制になったミーティング。

 

11時から始まり15時個頃終わり

 

休憩後、21頃まで。

 

そして21時以降は不倫とはあまり関係のない話になります。

 

もちろん参加されているのはほとんど解決済の方。

 

だから不倫の話でなくても良い感じです。

 

さてさて、今日は

 

【夫の不倫を解決するために奮闘したら妻が加害者になってしまった】

 

についてお話します。

 

夫の不倫が発覚してネットサーフィンに走る方

 

本当に多いですよね?

 

まさか不倫のカウンセリングなんてあるということも知らなかった。

 

という方も多いです。

 

またそこにお金を出すのも効果が分からないから不安になる。

 

そこで無料相談の文字に惹かれて申し込んでみた。

 

すると、不倫の事情や心の気持ちを聞いてくれる訳でもなく

 

今後は何をしていったら良いか?

 

このアドバイスをされる訳ではなく

 

他社への批判と調査の話ばかり。

 

探偵を無料で紹介すると言われ探偵と面談。

 

探偵も調査は必要だとその話に終始する。

 

カウンセラー業界では依頼をすること自体NGと言われている探偵。

 

ここに引っかかってしまう方が多いこと。

 

そして調査も終わり、「証拠はばっちり」という探偵。

 

弁護士や司法書士を紹介するので内容証明を送ることを勧められた。

 

調査報告を受けていると言葉巧みに

 

これがご主人、これが愛人と説明される。

 

確かに、夫であり、愛人である。

 

これで希望の光が差したと思い弁護士の所を訪ねる。

 

すると、

 

「これって奥さんが見たらご主人とわかるかもしれませんが

 

他人がみたら誰かわかりませんよ。

 

言い逃れもできてしまう。

 

再調査された方が・・・」

 

とのこと。

 

ここで弁護士事務所でNGを食らって

 

そしてハートスペースに来られる方も多いです。

 

やはり調査報告書を確認してみると

 

家への出入り(エントランスまで)はあるのですが

 

夫と愛人は別々に入る。

 

そして顔もしっかり映っていない。

 

写真を見ても全体的に暗い。

 

光量が足りてないのか?加工をしてないのか?

 

真っ黒な報告書が現れます。

 

サレ妻さんが持ってきた夫の写真と見比べても

 

報告書の写真が夫とは断言できない。

 

追跡している様子は映っているのだが夫の姿がない。

 

ようやく二人が接近した写真はショッピングモール。

 

車移動だったのですが夫の姿は見えず

 

降車している所も乗車している所も映っていない。

 

果たしてこの調査報告書は有効と言えるでしょうか?

 

その後、この探偵からある提案がありました。

 

愛人の所へ行くときに不安でしょうから同行します。

 

同行料金は50万円です。

 

話し合いも私が行いますので安心してください。

 

愛人に不貞の事実を認めさせ、再接触の禁止、慰謝料請求をしましょう。

 

という提案だった。

 

探偵曰く不倫を終わらせる為には愛人に対してぎゃふんと言わせないと終わらないらしい。

 

ぎゃふん、社会的制裁を夢見てしまったサレ妻さん。

 

でもこんなことをやって夫にバレたら?

 

と言う恐怖がぬぐえずにハートスペースに来られました。

 

何とか、最悪の事態を食い止めることができました。

 

非弁行為、恐喝、脅迫のオンパレードは想像されます。

 

もちろん名誉棄損というセット付。

 

これで愛人が訴えてきたら確実に負けるでしょう。

 

また最近は多くの方が話し合いの際録音をします。

 

スマホにも録音機能があります。

 

証拠を撮られてしまうんですね。

 

このような状態になったら被害者である妻が加害者になる事は一目瞭然。

 

という事は、加害者である愛人が被害者になるという事ですよね?

 

もちろん、取り交わした合意書、誓約書も無効をなる可能性が非常に高いというおまけ付です。

 

不貞の事実は変わりませんが、その上で逆に慰謝料請求をされる可能性もある。

 

ただ、夫の不倫に関しての慰謝料請求は民事事件。

 

非弁行為、恐喝、恫喝、名誉棄損となった場合

 

刑事事件ですからね。

 

本当に危なかったです。

 

この方は今現在、愛人を排除しその後の夫婦関係をどうしていくか?

 

離婚するのか?しないのか?で揺れている真っ最中です。

 

愛人を排除したとしても、今後夫の事を信用できるのか?

 

ここが最大のテーマとなっております。

 

この業者の商売。

 

探偵なのか?事件屋なのか?どっちなんでしょう?

 

ちょっと看過できないです。

 

しかも撮れた証拠も散々たるもの。

 

ここで運よくハートスペースに来たからよかったものの

 

そのまま探偵の言いなりになっていたらどうなったことか・・・

 

このケースは全体の相談数から考えたら少数の部類です。

 

不倫に巻き込まれたら妻は被害者です。

 

しかも100%被害者です。

 

夫のいう不倫をした理由。

 

愛人の言う彼が不倫に走った理由。

 

これらは全部後付けでしかありません。

 

シタ側の意見って本当に自分勝手です。

 

不倫は妻に原因がある!

 

これはシタ側の開き直った思考です。

 

そのような意見に惑わされないようにしてください。

 

いくつか前の記事になりますが、それを知っていただくために

 

コメントを残しております。

 

シタ側思考の勉強になりますよ。

 

ぎゃふん症候群も叩きたい病も同じような感じではあります。

 

叩きたい病に関して言えば非弁行為には該当しないと思いますが

 

やっていることを聞くと、恐喝、強迫のオンパレード。

 

ストーカー行為で逮捕されているサレ妻さんもいる。

 

だめなんですよ、愛人との対峙は一発勝負です。

 

不倫によってできる慰謝料請求は心の傷に対するものです。

 

脅迫、恐喝、ストーカー行為となったら刑事事件。

 

刑事事件は民事もセットでついてきます。

 

今あなた自身がやろうと思っていること。

 

また提案されていること。

 

「あれ?」と感じる所があるのなら一度立ち止まってください。

 

それからでも遅くはありません。

 

愛人との対峙は絶対に必要とハートスペースでは考えております。

 

ただ、そのやり方なんですよね。

 

 

今回は、以上です。


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

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