こんばんは。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
※オフィシャルLINE運用変更のお知らせ。
たくさんのお問い合わせをいただいておりました
オフィシャルLINEですが
ご相談を頂くことが多くなってしまい
どうお返事したら良いか？
本当に悩んでおりました。
という訳でご相談にはお答えできません。
お問い合わせのみとなります。
よろしくお願いいたします。
リニューアルした無料診断。
是非お試しください。
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DIYが趣味となってから
事務所内がどんどん変わっております。
隙間時間での作業なので中々進みません。
でも楽しいんですよね。
何よりも頭の中がリセットできます。
そして次のカウンセリング。
すっきりした状態で行えます。
その反対に米山先生。
午前の部と午後の部、夕方の部。
この間に休憩を挟むだけで
連続してカウンセリングを行っております。
ですのでリセット時間がない。
だから無理やりリセットしております。
これは本当に大変です。
マックスで7件のカウンセリングになるのですが
本当に頭が下がります。
なんでごちゃごちゃにならないのか？
また全員の事を把握しているのもすごい。
私がその域に達するにはあと10年は必要かな？
さてさて、今日は
【不倫を続けたい夫。でも離婚をする気がない夫】
についてお話します。
本当にこの手の夫はずるいと感じます。
不倫は何がなんでもやめる気がない。
そのためには何でもします。
また、迷惑をかけていることも自覚せず
離婚をする気も全くない。
実際に多い夫のタイプです。
だから、離婚を考えているほどの不倫は少ないのが現状です。
裁判離婚が少ないというのと
愛人に裁判まで起こして慰謝料請求するケースが少ない。
というのと似ておりますね。
ブログなどを読んでいると過激な内容に目が言ってしまう。
事例とかを読んでいても過激な内容に目が行く。
でもそれって本当に一部で起こっていることなのです。
でも読み入ってしまう。
だからバーチャルな世界に引きずり込まれてしまいます。
だから、妻の手で不倫の解決をとお伝えしてます。
正直、最悪の事態になってからでは手遅れです。
というケースもたくさんみてきました。
愛人の妊娠、出産。
何で勝ちとするかにもよりますが
愛人が出産までしてしまった場合
正直、もう後戻りはできません。
お金の問題も、気持ちの問題もです。
いよいよ妻も決断しなければならなくなります。
それでも慰謝料を請求してやる！
と息を巻いているサレ妻さんも見ますが
慰謝料と養育費、どちらが高額になると思いますか？
そこで離婚という選択をするのならまだ手はたくさんあります。
それは有利な条件で離婚をするということ。
でも夫婦をやり直すという選択をした場合
一生、このことは付いて回ります。
認知を拒否することはできません。
もう夫のお子様なのです。
戸籍にも載ります。
あなたのお子様にはどうやって説明しますか？
養育費もずっとついて回ります。
ご主人が亡くなれば相続権も持っております。
愛人の中には、認知もしなくていい。
養育費なんていらない。
と言って出産をする愛人もいます。
でもいざ出産して、知識を得ると
権利を主張してくるようになります。
出産直後に、認知と養育費を請求してきました。
これは「あの時と言っていることが違う」
と言っても対抗はできません。
裁判となったとしても、裁判官はより弱者を守ろうとします。
1歳児より0歳児なんですよ。
言った言わないではなく、保護されるんです。
サレ妻さんから取ったら、やったもん勝ちなのです。
この状態になったら目も当てられません。
そして夫からは
「オレの子だから何とかするしかない」
と家族や夫婦を完全に無視したセリフが飛び出します。
完全に開き直ってきます。
でも離婚の選択ができないサレ妻さん。
そりゃそうですよね？
将来の不安が倍増していきます。
離婚をすれば、確実にこの二人は再婚する。
慰謝料にしても、養育費にしても満足な金額が取れるとも限らない。
元妻よりも現妻の方が強いですからね。
保障が無くなるというのは不安でしかありません。
だからなのです。
最悪の事態をしっかり想定して
最悪の事態が起こる前に何とかすること。
離婚は最悪の事態ではありません。
不倫をしている夫の中で
離婚の事まで考えている夫。
あくまでも考えるだけの夫ならたくさんいます。
このまま離婚になったら？という妄想の世界に生きてます。
しかし、現実に照らし合わせてみると
離婚ってめんどくさい。
離婚は世間体が。
扶養が無くなると給料が減る。
社宅にも住めなくなる。
これをどうやって説明しよう。
という考えの方が勝っていきます。
だから、離婚はせずに（正しくは妻バレせずに）
このままの不倫関係を継続させていきたい。
これが一番の望みに変わっていきます。
妻が夫を問い詰めたとしましょう。
夫からは
「もう離婚しかないよね？」
「離れて暮らした方が良いと思う」
ということまで言い放ったのに
その後、離婚の話は一切出なくなった。
この状態を体験された方は非常に多いです。
なぜ、そのセリフが飛び出すか？
バーチャルの世界で離婚の事を考えているから。
そして、逆切れをしているだけなのです。
とにかく、今を何とかごまかさないととしか
考えていない訳なのです。
逆切れと言っても、大声で怒鳴るだけが逆切れではありません。
冷めた感じで逆切れをしてくる夫も沢山います。
しかし、全部のセリフがその場しのぎなのです。
夫が想像している以上に妻が過敏に反応しているだけ。
本気で離婚をする気がある夫なら
まずは別居を強行するでしょう。
弁護士にシタ夫が相談に行って
離婚をしたいと相談をする。
最初にされるアドバイスは
「別居をしてください」
ですから。
別居して既成事実を作って夫婦破綻に持っていく。
また兵糧攻めなんかもありますよね？
「今離婚してくれれば○○万円毎月払う」
こんな条件を付けてです。
これも弁護士の指示のケースが多いです。
弁護士は弱者の味方ではありません。
法律に則って、依頼者の味方です。
誰も不倫の事を咎めたりしません。
その希望を叶える為の法的なアドバイスをしているだけ。
だからです。
別居もしていない、話は出たが夫が行動しない。
と言う状態なら割と簡単に愛人を排除できるかもしれない。
ただ、別居している、夫が別居の準備を始めている
このような状態なら妻も相当焦らないとダメです。
別居は本当に厄介です。
不倫を終わらせるためのアドバイスとして
別居をちらつかせる
とアドバイスするカウンセラーもいます。
これには憤りしか感じません。
そして、本当に別居になった状態でハートスペースへ来られる。
こうなってしまうとやれることが限られてしまうんです。
また愛人排除をしたとしてもどうなることか？
この不安も尽きない状態になります。
妻が家を出たのなら、戻ればいいだけですから
まだ良いのですが、夫が主体となって出て行ってしまった場合。
それなりの覚悟が必要となってきます。
その裏に何が潜んでいるのか？
愛人の妊娠なんて上位に上りますよ。
過去事例の中には6年の別居を経て
夫が帰ってきたという事例もありました。
ただこれは稀なケースです。
6年間も放置をしていた訳ですから夫も他人です。
その他人を迎え入れられるサレ妻さんもすごいなぁと思います。
夫が好き、夫が大事ではなく離婚が嫌。
これの現れでしょう。
夫は存分に愛人の影響を受けた状態で帰ってきます。
また妻が愛人に攻撃を仕掛けた途端に帰ってくる夫もいます。
ニコニコと笑顔で帰ってきたりもします。
その思惑はわかりますよね？
愛人への攻撃を止める為です。
不倫関係が終わった訳ではありません。
女優ですよ！女優になりきってくださいね。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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