おはようございます。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
いやぁ本当に暑い。
さすがに外を出歩く時は
マスクを外してしまいます。
店舗に入る時はもちろん装着します。
夏場は妻お手製の手作りマスクの方が
涼しいかもしれません。
使い捨てのマスクは暑いです。
それくらい気密性がないと
ウイルスを通してしまうのでしょう。
どんどん鼻の下に
汗をかいていくのがわかります。
冷感マスクってのを
探してみようかな？
とも思いますね。
今年の夏は酷暑です。
さてさて、今日は
【証拠を撮る意味とは？】
についてお話します。
これは確実に
ハートスペースと他所では
考え方が違います。
探偵とは全く違う考えになります。
探偵というのは証拠を
取るのが業務です。
ですのでその商品を
どうやって使うか？
これを考えなければなりません。
探偵からカウンセラーになった方
そしてあまりにもその歴が短い場合
この部分を捨て去るのは
容易な事ではありません。
だからどうしてもアドバイスが
偏っていってしまいます。
ましてや、カウンセラーと言いながら
実は探偵だという実態を隠している
という方もいますのでご注意を。
以前もお話したと思いますが
探偵の目線は弁護士目線と
とても似ております。
証拠を使ってどう戦うか？
ここに特化してしまうものです。
探偵へ依頼して
「証拠は使いませんよ」
なんて言葉は間違っても
いう事はできないですからね。
車を買いに行って
「この車お勧めですよ！
でも動かないですけど・・・」
こんなセールスマンからは
買いませんよね？
これと同じ事なのです。
だからどうやって撮った証拠を
使っていくか？
ここにたどり着いてしまう訳です。
カウンセラー目線と弁護士目線は
これは全く違います。
という事は
カウンセラー目線と探偵目線
これも異なるという事なのです。
これは皆さま気づかれてない
という場合が本当に多いです。
これも違うものであると
認識だけは持っていてください。
それでは、ハートスペースで
なぜ証拠が必要というのか？
ハートスペースでの
証拠を撮る意味です。
これは
・今何が起こっているかを確認するため
・交渉の材料としての意味
です。
今何が起こっているか？
これですが、
夫が不倫をしている事は分かっている。
という方が大半だと思います。
でも
・夫がどんな顔をして
・夫がどんな態度で
・夫が妻に見せない顔
これらを知る事はできないのです。
だからこれらをしっかり
妻が把握をして
今後の方向性を定める
という意味合いもあります。
実際、証拠を見て
離婚を決意したという方もいれば
離婚をしたいという希望だったが
証拠を見て戦う力となり
再構築へ向かったという方もいます。
全てを見て知ってその上で
始めて正直な気持ちが生まれてきます。
修復を選択したが
毎日本当にこれで良かったのか？
と考えてしまうという状態
離婚をして後悔をしている
という方
この状態になってしまっている方は
その時何が起こっているのか？
これをしっかり妻の目で
見て確認しなかった
という方が群を抜いて多いです。
だからこのような事態を避けるために
今何が起こっているのか？
不倫をしている事は知っている
というレベルではなく
夫がどうやって不倫をしているか？
ここまで細かく知る意味があります。
また別の意味もあります。
不倫の解決、愛人排除を考えた場合
必ず必要になってくるのは
愛人の情報です。
名前、年齢、住所、電話番号、
勤務先、勤務時間
そしてできるのなら
家族構成まで知りたい所です。
愛人に対して何等かの
アクションを起こすとなったら
必ず必要になってきます。
ハートスペースでは
愛人とは直接対峙する事を
推奨しております。
そのためには、愛人の行動
これも把握しておく必要が
あるという事なのです。
再三にわたって
証拠は突きつける物ではない
とお伝えしております。
これは、妻が状況を把握する
という意味合いだからです。
先程もお伝えした通り
自分自身の決断に後悔しないように
必要だと言えるのです。
探偵の選択に失敗した方を除き
調査を入れ証拠を掴んで
後悔をしたという意見は聞いた事が
ありません。
でも
「あの時証拠を撮っていれば」
という意見は多く聞きます。
後悔だけはお金を払っても
買い取る事はできません。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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