おはようございます。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
カウンセリングは今日までとなります。
と言っても、とっくに年内は埋まってしまっていたのですが・・・
1/6からの週もだいぶ埋まっております。
ご予約はお早めに。
ＬＩＮＥ＠とメールの返信は31日～5日までも行っております。
お気軽にご連絡下さい。
私、全くお酒が飲めませんので酔っぱらっている事もありませんので
ご安心下さい(笑)
さてさて、今日は
【自分に取っての都合の良い解釈は要注意です】
についてお話します。
信じたい病にも繋がる話です。
夫の不倫が発覚して
「まさか」
となる方は多いです。
その後の流れ。
「所詮、遊びなんだから飽きたら帰ってくるだろう」
「そこまで本気ではないだろう」
「家族を捨ててまでとは考えていないだろう」
などなど。
どれもこれも妻に取って都合の良い解釈です。
その不倫、遊び程度なのか？
その不倫、本気なのか？
その不倫、家族を顧みないほどの事なのか？
正直これは夫にしかわかりません。
また、最悪の事態が起こった時にどう変化するかもわかりません。
ですので、不倫という事実が目の前にある。
これに軽いも深いもなく
不倫をしている夫がいる。
さてこの不倫をどうするか？
夫婦関係をどうするか？
という点に絞ってみていった方が良いです。
今の夫は軽い気持ちで不倫をしているのかもしれない。
では愛人の方はどうなのでしょうか？
愛人が夫を奪ってやろうと考えているかもしれない
愛人が「もうこの人しかいない」と思っているかもしれない
愛人は本気になっているかもしれない
この答えも愛人にしかわからない訳です。
正直、不倫者同士がやっているメールやＬＩＮＥ
これは中二病とも言えそうな内容。
ここに答えはありません。
だから、メールやＬＩＮＥでラブラブな内容を送り合っていても
素っ気ない態度を取っていたとしても
そこでも判断したらダメという事。
答えはそこではありません。
先ほどもお話しましたが
【目の前の夫が不倫をしている】
この事実から目を逸らす事のないようにしましょう。
この時に妻が都合の良い解釈をしてしまうから
最悪の事態への階段へ進んで行ってしまう
と言っても過言ではないと思っております。
愛人の妊娠なんて、いつ起こるか判りませんよ？
今までのご相談ケースで
不妊治療をしているご夫婦。
不妊の原因は夫にあった
というケースでも愛人が妊娠したというケースがありました。
若さなのか？相性なのか？
それは分かりませんが事実として起こった事例です。
パイプカットでもしていたり、無精子症だったら
その可能性もなくなるでしょうが
そのケースの方が少ないと思われます。
ですので、いつ何時でも不倫をしている限りは
最悪の事態に巻き込まれる可能性は高いという事。
不倫は＝せっクスです。
せックスは＝妊娠の可能性
なのですから。
愛人がピルを飲んでいる。
飲み忘れの可能性もありますよね？
わざと飲まない場合もあるかもしれません。
夫のカバンの中にコンドームがあった
最初からコンドームをハメている可能性は？
これらも妻の都合の良い解釈なのです。
いつもお話しておりますが
「まさか」
が何度でも起こるのが不倫です。
その「まさか」が最悪の事態かもしれません。
最悪の事態の線引きもその方によって違います。
ここは共有していきたい所ですが
文字でお伝えするのも限界がありますので
愛人の妊娠を例に出してみました。
離婚は最悪の事態ではありません。
また離婚回避なら、それ以前の夫婦関係も影響しますが
多くの場合、有責配偶者にさえできれば回避できます。
ハートスペースで離婚を決意された方
みんなキラキラしております。
その上、10歳以上は若返ります。
どれだけ夫という存在が重荷だったのか？
不倫ではなく夫がなのです。
離婚を勧めている訳ではありませんよ。
ただ離婚は最悪の事態ではないという事です。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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