【不倫の解決の為に妻にしかできない事を探すこと】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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おはようございます。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

台風直撃の模様。

 

かなり風も強くなってきております。

 

我が家も鉢植え類は室内に避難。

 

事務所の鉢植え類は壁沿いに並べ

 

すっ飛んで行ってしまったら他人様に迷惑を掛けてしまいますから。

 

シャッターや雨戸がない窓には

養生テープを米の字で貼ると飛散防止になるようですよ。

 

養生テープなら跡も残らずに剥がせます。

 

良い情報だ~

 

それと台風が去った後

庭木にはバシャバシャと水をかけた方が良いみたいです。

 

塩害の防止策になるみたいですよ。

 

1昨年は塩害にしっかりとやられましたから。

 

さてさて、今日は

 

【不倫の解決の為に妻にしかできない事を探すこと】

 

についてお話します。

 

先ず、巷を賑わしている?

 

引き寄せの法則

 

愛され妻

 

良い妻運動

 

褒め妻運動

 

良妻賢母

 

これらは妻でなくても、誰でもできます。

 

誰でもという中に勿論、愛人も含まれております。

 

だからではありますが

 

この、愛され妻や良妻賢母、引き寄せの法則を推し進めるNLPなど

愛人に対してのカウンセリングを行っているのが現状ですね。

 

もう無茶苦茶ですよね。

 

愛人側のカウンセリングを受けるという事は

不倫の成就を応援しているようなもの。

 

これ、

 

「不倫恋愛なんて、悪と害しかないから今すぐに止めなさい」

 

というアドバイスをするカウンセラーは皆無です。

 

サレ妻もその場に入ってきた愛人の事は受け入れるから

これまた不思議な状態です。

 

当たり前ですが、その愛人は、そのサレ妻を悩ましている愛人ではない。

 

としてでもですよ?

 

なぜそこを応援できるのか?

 

私には、全く持って意味不明です。

 

基本的にはLINE@での質問や相談は

このブログでは書かないようにしておりますが

先日、このような内容のLINEが入りました。

 

内容は同じですが、少し修正しております。

 

彼氏が最近、未婚でシングルと言っていたのに
まだ離婚しておらず、既婚者だったという事が発覚しました。

彼は、もう少し子供が大きくなったら離婚したいと言ってます。
離婚が成立したら、私と結婚したいと。

私は本当に好きになった人で、世界で一番好きで
とても幸せだったので、彼と別れるということが出来ませんでした。
(誰しもが、別れろと言うのは判ってます)

今まで不倫はした事がありませんでした。
結果、不倫という形になってしまったようで
騙されてしまった気持ちでもあります。

勿論、周りの友達も不倫をしている友達はいません。

このようなケースはいっぱいあるのでしょうか?

男性の気持ちが全くわかりません。

私は30手前で真剣に彼との今後を考えてます。

 

どうでしょう?皆さまどう思われましたか?

 

この女性が可哀想という意見もあるでしょう。

 

悪いのは、全て男であり、夫であるという事も理解できる文面ですよね?

 

でも、それを知った時点で不倫をやめる選択をするべきなのです。

 

それまで知らなかった、でも既婚と知ってしまった

 

その時点で終わりですよね?

 

百歩譲ったとしてもです。

 

例えば、法律もそうですが、道路交通法違反

30キロ道路を60キロで走っていた。

スピード違反で捕まってしまった。

警察に

「いや、30キロ制限の道路とは知りませんでした」

と言っても許してくれる訳がないのです。

これが、本当にこの運転手が知らなかったとしてもです。

 

責任は運転している運転手にあるから。

 

そして、ルールとして定まっているからなのです。

 

不倫も同じ事。

 

裁判にまでなり、既婚の事実を知らなかった事を証明できれば

状況は変わるかもしれません。

 

でも、知らなかったとは言え、不倫の事実は妻から取ったら同じ事。

 

これね、愛人も薄々勘ずくものですよ?

 

土日は会えない

 

夜は連絡が取れない

 

それは、シングルで小さい子供がいるから

 

と言われていても、そこに違和感はあるはずなのです。

 

その違和感にこの愛人も蓋をして過ごしてきた。

 

責任の一旦は確実にこの愛人にもあります。

 

だから、妻の権利を行使できるのです。

 

私がこの方にLINE@で何て返事を返したか?

 

簡単にお返事しました。

 

「申し訳ございませんが、不倫加害者のご相談はお受けしておりません。」

 

これだけです。

 

現実を知って欲しかったからなのですがね。

 

正直言いますと、愛人の言う

 

「既婚者だとは知りませんでした」

 

え?だから何?なんですよ。

 

不倫は不倫なのです。

 

最初は既婚者だとは知らずに付き合った

 

という話は良くお伺いします。

 

シタ夫も騙してたと認めているケースも沢山。

 

でも、その後も続けている訳ですよ不倫関係を。

 

だとしたら、許してやる必要もありませんよね?

 

相手の感情を拾ってあげる必要もない。

 

夫がしでかした不倫問題として対処していけば良いのです。

 

話を戻しますね。

 

妻にしかできない事。

 

これは何があるのか?

 

例の運動は愛人にもできます。

 

と言いますか、誰からも教わらずに実践している愛人も多いです。

 

だから、例の運動って愛人になる運動と言っても過言ではありません。

 

そんな運動を学んで、実践して

 

これって間違いなく、愛人の土俵なのです。

 

その土俵に登って勝てると思いますか?

 

性欲のパワーは絶大ですよ?

 

だから妻はそんな土俵に乗ったらいけないのです。

 

もっと違ったアプローチをするべきなのです。

 

ハートスペースで言えば

 

話し合いの仕方の指導

 

交渉術の勉強

 

これが当てはまりますね。

 

愛人の中に、妻と対峙する事を先読みして

話し合いや交渉術を学んでいる輩なんていませんから。

 

何度もお伝えしている事ですが

 

夫の不倫は妻が解決できる問題なのです。

 

と言うか

 

妻が解決しようとしないから水面下に潜られる

 

弁護士を使ったり、事件屋にお願いする

別れさせ屋に依頼する

 

これらは、妻が自分で動いた事にはなりません。

 

記事の続きはこちらから

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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