【証拠ゲットから法的制裁がNGの理由】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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夫の浮気、不倫、不倫カウンセリング、浮気カウンセリング、夫婦再構築、不倫からの再構築、のヒント満載。

おはようございます。

浮気・不倫被害者救済センター

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

やばい事務処理が間に合っていない・・・

 

何とかしなきゃ。

 

と言いつつも、クライアントさんに迷惑を掛ける訳には

いきませんので、その辺りの優先順位はばっちりです。

 

ただ、そうは言っても

ご予約の時間帯や混雑具合によって

暫くお待ちいただくケースもございます。

 

その際はご了承頂ければと思います。

 

丁度良いタイミングですので

 

HSでのカウンセリングは

偽名や匿名でのご相談はお受けしておりません。

 

その分、ばっちり個人情報の管理はしております。

 

お申込みや問い合わせフォームも
SSL暗号化セキュリティーシステム

を使用しております。

 

その辺りはご安心ください。

 

さてさて、今日は

 

【証拠ゲットから法的制裁がNGの理由】

 

についてお話します。

 

昨日お話した順番のお話でもあります。

 

完全に順番をすっ飛ばしております。

 

HSでも方法として慰謝料請求を行う事はあります。

 

それこそ順番を遵守しながらです。

 

ちょっと横道に逸れますが

慰謝料請求ってあまり効力はないです。

重要なのは慰謝料の回収です。

 

しかも

 

請求額の満額を回収すること

 

法律家を通じ

愛人に対して300万の慰謝料請求

 

相手も法律家を立て

 

やれ求償権だ

 

やれ共同不法行為だ

 

やれ相場では

 

やれ離婚しないのなら

 

やれお金がない

 

やれ支払い能力が無い

 

と即座に減額交渉が始まります。

 

そこが弁護士の仕事なので

致し方ないのですが

 

300万の請求が20万になった

 

というのも聞いたことがございます。

 

よくあるのが

 

300万の請求で

 

80万から150万の間

 

これ落ち着いて考えれば判りやすいのですが

愛人はこれによりいくらの収益があったとなるでしょうか?

 

簡単な引き算です。

 

300万から慰謝料金額を引くだけ。

 

経済的利益とでも言いましょうか。

 

実は愛人に勝利感覚を与えてしまう事にもなりがちです。

 

だからと言って、最初の請求から

それを見越して

 

80万を請求します。

 

では全くの無意味です。

 

【しっかり請求してがっつり回収する】

 

これが慰謝料請求の基本中の基本です。

 

少し話はずれますが

 

どうしても愛人が不貞行為を認めない

夫も一緒になって認めない

でも、証拠はばっちりある。

 

だから裁判を起こし

裁判所に不貞を認めてもらった

 

これもある意味、負けです。

 

特に夫に対しては

証拠を突き付けることなく認めさせることが重要。

 

当然、愛人にもです。

 

だからこそ、

 

浮気・不倫が発覚して

探偵を入れて証拠を撮って

そして

弁護士へ依頼して内容証明

慰謝料請求

誓約


この流れ・・・

おそらくこの途中で
カウンセラーなどの知恵が入っているのですが・・・

全く持って

NG中のNG

です。

それはなぜか?

浮気・不倫というもの
殆どのケースでの主導権

これを握っているのは

【男であるご主人】

です。

この逆のケースで
【女である愛人が主導権を握っているケース】

これは

・放置期間が数年単位

・別居の上、女と暮らしているケース

・一度でもあなたが女に接触したケース
※メール、電話、LINE、直接全て含みます


・結婚する前からその女性と関係があったケース

殆どが占められます。

これ以外の不倫関係は
主導権をご主人が握っていると思って
間違いありません。

それと、考えなければならないのは

【不貞の罪】

これに関して
愛人や夫は大きく捉えてません。

奥様であるあなたが
一番大きく捉えているのです。

ちょっとした質問ですが

この問題が起きる前

・知り合いが不倫をしている

・自分が不倫をしていた


その頃って
不倫に対しての罪意識や嫌悪感ってありましたか?

あまりないですよね。

それと同じなんです。

わかりますか?

そんな中、愛人の元へ

内容証明が届いた

弁護士から連絡が入った


その瞬間に愛人はご主人へ相談するでしょう。

ただでさえ、あなたの事を邪魔にしているご主人

しかも、今愛している女性への攻撃


そんな時の降って湧いた
法的処置

ご主人は99%愛人の良きアドバイザーになります。

これこそ、

恋の吊り橋理論

に当てはまってしまいます。

距離はグッと近づきます。

また

敵がいるほど、燃え上がる

というスパイスも兼ねそろえ・・・

 

人間関係を構築する上での最短距離は

同じ敵を作ることです。

ということは?

【浮気・不倫が終わらない】

これって当たり前の話なんです。

 

そうすると残念なことに

あなたは、今まで以上に

・愛人への執着

・愛人への怒り

『あの女が・・・』


・ブス女が!

 


あなたがあなた自身を
見失っていきます。

慰謝料請求も一つの方法として
使いますが

大切な、それこそ命ともいえる
絶対に避けてはいけない事

これをすっ飛ばして
愛人への攻撃

浮気・不倫問題が解決しない上に
夫婦再構築は不可能になります。


ずる賢いタイプのご主人は
この慰謝料請求と同時に

・優しくなったり

・夜誘ってきたり

・『愛してるのはお前だけだ』
というリップサービスも炸裂


ここで、あなたは

【わかってくれたんだ】

【本当は愛されてるんだ】

【これで夫婦再生ができる】


このようになってしまいます。

あなたは絶対に現状を見抜けません。

最近、本当にこの相談が増えてます。

その後、ある程度の時間を経て

【水面下がわかった】

【再発した】


これでは、もう・・・・

 

という状態の相談も多く寄せられております。

 

カウンセラーや探偵、弁護士の二次被害の面も否めませんが

決断し決行したのはあなたです。

 

自分のケツは自分で拭かなければならなくなります。

そうなる前に
あなたへこのメッセージが届く事を
本当に願います。

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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