最近、解剖生理を教えるにも病理を教えるにも、結構難しいと思うの。
というか必要性があるのかも少し怪しい。
だって今の時代、タダで手に入るような情報なんだから。
しかも基本的には暗記するしかないようなものが多い。
実生活にそのまま活きる内容は少ない。
だって血圧の仕組みを理解したら血圧変わるのか?
本当に必要な情報なら理解したら使いこなせるようにならねばと思うの。
肥満の仕組みが理解できたら痩せるとか。
それでこそ生きた解剖生理だと思うわけです。
それで心理解剖生理と読んでみたんだ。
例えば、血圧が高いとなると
血液が重い、濃い、頭に血が上ってる。
そんな状況なわけで
そういう時は興奮や怒りなど感情的にも上がってるんだよね。
こういう心理状況まで掴めてきたら、もう少しコントロールが効きそうだよね。
ホントに色々な知識から、視点を変えて重なる点を見つけると、新次元な解剖生理が見えてくる。
白血球が骨髄から作られるとすれば
しかもウイルスに対抗できるものは白血球
これが自己免疫疾患ともなると
白血球が自分の細胞を破壊している
骨髄ですよ
自分の奥底にあるもの
それは本音かもしれないし
魂なのかもしれない
信念かもしれないが
それが自己否定している。
白血病は白血球が異常に増えている。
これって異常な細胞が体内に多いからこそ
白血球が増えるんだよな
放射線で細胞のDNAが変異してしまったら、確かにそうなるよ。
白血球って赤血球が96%に対して3%位。
なんとなくですよ
もしかして白血球って自我というか
顕在意識と対応してて
赤血球は無意識と重なるんじゃないか?
この白血球は顕在意識説はこれからもう少し突っ込んで研究していこうと思う。
仮説だけどね。
意識的に免疫のコントロールができるようになる鍵がここにあるかもしれないし
ガンを始め、自己免疫疾患の心理的な治癒のアプローチが明確になってくるような内容だ。
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