こんにちは。陣内絵里奈です。
昨日12月16日(土)に、『第12回 デジタル認識が世界を変える アモール・ファティ祭 〜運命を突破して生きる〜』が開催されました。
このアモール・ファティ祭は、認識技術nTech創始者・令和哲学者であり、28年間日本の価値を発信し続けている韓国人のノ・ジェス氏から始まったムーブメントです。
人間の最高の機能である「尊厳機能」を
無限大爆発させて
誰もが自分の人生を愛することができる
全世界を巻き込んでいく日本発のムーブメント
「アモール・ファティ」という言葉は、哲学者ニーチェが説いた思想で「運命愛」と訳され、
「どんな厳しい境遇でも、自分の運命を徹底的に愛しなさい」という意味になります。
この言葉は、令和哲学カフェで初めて知ったのですが、
本当に大大大好き
それは、「自分を認める」とか「自分を愛する」というのはよく聞くけれど、
「自分の運命を愛する」というのは、ありそうでなかったので、
初めて聴いた時すごく衝撃的だったんです。
「運命」という言葉には、物語・ストーリーを感じますよね。
そこにすごく惹かれるものがあるんだと思います。
皆さんはどうですか?
今回のテーマは「運命を突破して生きる」ということで、
最初に武士道精神を探究している長岡美妃先生から、このテーマのプレゼンテーションがありました。
北海道洞爺湖在住の医師 長岡美妃先生
人生で起きるどんなに苦しいことも、受け入れ難いことも、
すべてを受け入れて自分の運命を愛する「アモール・ファティ」は、とんでもなく強烈な意志だと思って感動していたのですが、
さらにその先があったんですね。
それが、
運命を突破して生きるということ。
そんなことができるなんて
奇跡のようなことだと思いませんか?
そんな「運命を突破する方法」について、
ノさんと5人のSAMURAIたちが熱く語り合いました。
生死を超えて生きる武士道精神について語った
nTech講師 冨沢亮太さん
体の人間の自己イメージを超えて「JAPAN」で生きる決断を語ったnTech講師塩見典子さん
「エゴ」と「個性」の違いをシャープに明確に語った
nOU(nTechOnlineUniv.)学長/OVER THE RAINBOW代表 荒牧明楽さん
絶対的主導権を取って生きることを語った
北海道2.0構想発起人代表/OHビジョン同盟北海道代表 原田卓さん
認識疾患と「ベストビーイング」の生き方を語った令和哲学者ノ・ジェス氏
運命というと、人間個人の運命をイメージをするのがほとんどだと思いますが、
「国の運命」というのもあるんですよね。
日本は、世界で唯一、核爆弾を落とされた国で、
1945年8月15日、日本の全ての領土を手放し、
さらに日本のビジョンも、夢も、プライドも、全てを捨ててオールゼロ化してアメリカを受け入れました。
こんなことは、他の国なら絶対に不可能なことであり、
日本は究極の運命愛を実践した偉大な国だとノさんは解析し、
日本文明のアモール・ファティと言っているのです。
↓日本人にはぜひ読んで欲しい衝撃かつ感動の内容です。
さらに今回、凄く驚いたことがありました。
それは、日本は1945年8月15日に全てを手放したときに
大きなゼロスペースを生んだとノさんが言ったことです。
とてつもなく大きなゼロスペースを得た日本。
そこに入るのは、とてつもなく大きなビジョンと夢。
それが、尊厳・真理を土台にしたWin-Win AIl-Winの社会であり
恒久世界平和のビジョンと夢なんだとわかりました。
人間はどうしても手放すことをいやがって、執着してしまうし、
手放すことは勇気がいるけど、
手放して完全にゼロになった時に、
何も無くなるのではなく、巨大なゼロスペースを生み、
そこに究極的な大きなものが入るようになるんだと気づいて、凄く感動したのです。
会のあとの相談場のQ & Aコーナーも
子育て、発達障害など、一人ひとりの質問に対して、とても興味深くシャープな回答をしていて、素晴らしかったです。
次回のアモール・ファティ祭は、
2024年1月20日(土)20時〜22時、テーマは『決着をつけるアモール・ファティ」』です。
ぜひお会いできるのを楽しみにしてます。
お読みいただきありがとうございます
Erina
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