日常をちょっと横に置いて、自分の心と身体を感じたり、耳を傾けたりして、表現してみませんか。わたし、こんな風に感じているんだ~、あの時悲しかったんだ~って気づいたり、他の方とのシェアリングで見方が広がったり。そのときの自分に必要なことが起こります。

学校と違って、評価やアドバイスはありません。安心してご参加ください。

 

日時:9月10日(日)13時~15時30分(受付開始は12時45分)

場所:ヒーリングルーム&カフェ さゆら(熊本市東区栄町1-9健軍町電停から徒歩5分)

参加費:3500縁(材料費込み。8月中にお申し込みの方は2500縁)

持ち物:クレヨン(100円ショップのものでも構いません)

申し込み等:heartofart310@gmail.com フェイスブック 福田 智子 Satokoのメッセージから

定員:6名 (通院されている方は一度ご相談ください)

 

当日はテーマをお伝えします。例えば最近の私とか最近嬉しかったこと、気がかりなことをそのイメージで表現します。別のテーマがいい方は、そのイメージを表現します。



♪表現アートセラピーとは♪

1970年代に欧米で発展した芸術療法です。色々なジャンルや表現(立体で表現、動く、書く、音を使うなど)を使い、心、からだ、感情、スピリチュアリティすべてにアプローチするホリスティック(包括的)な療法です。いろいろなアート表現を組み合わせて用いるために、より深い心の層にアクセスすることができます。 芸術療法は一般に、心身の解放、創造性の高揚、自己発見の促進、問題解決能力、コミュニケーション能力促進の効果があると言われています。無意識の潜在力や資源にアクセスすることが可能なので、心の問題のみにフォーカスせず、心身の癒しが促進されます。(研究所HPより抜粋)

 

☆表現アートセラピーファシリテーター 福田智子(ふくだ さとこ)

上天草市出身。大学卒業後、上京。約15年間企業で広報や営業、編集記者、秘書などを経験。並行して、産業カウンセラー、キャリア・コンサルタントの資格を取得。2010年に表現アートセラピーに出合う。過去の辛かった体験を癒す中で、感情と向き合えるようになり、自己受容と自己・他者信頼が深まる体験をする。2014年に表現アートセラピー研究所(東京)にて資格を取得し、研究所スタッフに。現在、県内の大学にて就職相談員をしながら、学内外で、個人、グループ向けに、表現アートセラピーを用いたカウンセリングやワークショップのほか、ボイジャータロットのセッションを提供している。

 

※ワークショップの様子はこちら

(表現アートセラピー研究所のフェイスブックにとびます)


※ワークで気づくことは人それぞれですが、7月に研究所主催で開催されたワークショップにスタッフとして参加した(スタッフも一緒になって参加します)私の気づきはこちら(表現アートセラピー研究所のフェイスブックにとびます)です。

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