先月の9月20日の夜
19:00から、由比ヶ浜の和尚アートユニティにて、ハート瞑想会を行いました。
ハートを感じる、がテーマです。
身体を動かして、それから瞑想をすると、
身体に在ることが意識され、マインドが自由になり、様々な日常の何かが、振り落されてゆきます。
初めて、瞑想で踊る、というのを体験したのは、
クンダリーニ瞑想、という一つの瞑想のプログラムでした。
身体をシェイクして緩ませ、
特に第1チャクラを意識して、動かすようにするので、最初は何だか照れのようなぎこちなさがありました。
インドから、マンガラという女性、数秘やタロットを教えていた方でしたが、直感の流れ、というコースだったと思います。
ananなどでの占い特集で有名な、中森じゅあんさんも、娘さんと参加されていました。もう、20年近く前なので、書かせていただくこと、お許しくださいね。
ドラムの効いた音楽がはじまると、
腰をしっかり、左右前後に振りながら
全体の身体シェイクさせて、
といわれたときには、
?どうやって?!
と思ったものでしたが、慣れるとどうということはないのです。
身体をシェイクして動かすと、いらない思いや、滞りまでが振り落されるような、そんな感覚がありました
そして次の音楽が変わって、
踊りましょう!
といわれたときには、
踊りましょう??
瞑想で踊るの??
と、頭では?が渦巻いているのですが、身体を自由に動かして、エネルギーの流れるままに踊るのは、なんと楽しいものだったでしょう。
身体がよろこぶ、とは、このようなことだろうと感じました。
その後、突然ダンスをストップして、静かに座ります。
その時の、圧倒的な内側の静けさと、頭の中なにもなし、の気持ちよかったこと。。
その後で、インドのプーナでは、毎日欠かさずにいったのは、クンダリーニメディテーションだけでした。
そして、そこプーナのアシュラムでダンシングメディテーションの夕べ、に参加した時の楽しさといったら。。
それから、約10年後に、サルサダンスにハマるわたしでしたので、クンダリーニとも、ダンスメディテーションとも、きっと相性が良かったのでしょうね。
というよりは、オーラソーマでいえば、
ターコイーズに、ブルーとグリーン、
のボトルばかりを選んでいたのが、
レッドのエネルギー
を、とても必要としていた頃だったのかな、
と納得がいきます。
人によって、様々な傾向があると思うのですが、
やはり、自分に合うものを、必要な時に、
人は引き寄せてゆくのかもしれません。
そんなダンスの好きなわたしですので、
感じる瞑想、の一曲目は、明るいサルサミュージック!
そして、二曲目は、サティのゆるやかな音楽で、
calmdownしてゆきました。
お仕事帰りの夜の瞑想は、特に、ダンスからはじめるといいな、と思います。
次回のハート瞑想会は、10月25日水曜日
夜19:00から、
ハートを見る です。
ご案内はこちら。
おあいできたらうれしいです。
また、夜はなかなか鎌倉まで遠い方には、
11月のはじめの連休の昼間に、計画中です。
またご案内しますね。
今日も心地よい秋の午後を、お過ごしください。
MIZUHA