ブリッジ小松さんとのコラボ企画 | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

単刀直入に言います。


プレゼンテーション能力を磨きませんか?

僕は、セラピストがプレゼンテーション能力を磨いたら、凄く可能性が広がると思っている。

ぶっちゃけ
収入が上がったり
新しい仕事が舞い込んだり


なぜか?
だって、今、療法士が飽和してきていて、整体院も飽和、セミナー団体も飽和。


こんな現状だからこそ
「自分はこんな専門家で、こんな悩みを持っている人の悩みを解決できます。」とわかりやすくアピールできる能力が求められている。


想像してみてくださいよ。
今、僕たちの業界で活躍している人って
プレゼンテーション能力、高い人ばかりでしょ。


逆に言うと、すごく治療技術が高くてすごく専門知識も持っているのだけど、プレゼンテーション能力が乏しいせいで、


いまいち、活躍できていない療法士がたくさんいるのも事実。



先日

訪問看護リハビリステーションの所長さん(看護師)と話をする機会がありました。



看護師が患者さんのご自宅を訪問した時、
・歩行練習や
・可動域運動
・筋力強化運動
などのリハビリテーションメニューを実施する場合も多いらしい


(訪問リハに詳しい療法士なら当たり前の事実かもしれませんが、僕は驚きました。へー、看護師さんも訪問でリハビリメニューを提供するんだ! と思いましたね。)


だから、訪問で働く看護師は
療法士から「簡単に出来て効果の高い運動療法メニュー」
をレクチャーしてもらいたいらしい。


だけど、なかなかそういう講習会がないから、困っているとのこと。



たしかに、療法士が「訪問で働く看護師のための、運動療法習得セミナー」みたいな講習会ないですよね。


この場合、相手は看護師さんなので、めちゃくちゃ高度な運動療法を教える必要ないですよね。


というか、そんなの求められていない。


看護師の知識でも行うことができ、なおかつ、患者さんに喜ばれ効果の出るシンプルな運動療法をレクチャーしてもらいたいだけ。



もう一度、ここで考えてほしい

こんなシチュエーションで必要な能力って何?
高度な専門知識?
高度な治療技術?

違いますよね。


わかりやすく伝えるプレゼンテーション能力ですよね。



これからの療法士の仕事

これからは、療法士の専門知識・経験・スキルを
どんどん人に伝えていくべきだと思う。


それが職域拡大にもなるし
新しい仕事にもなるし
収入アップにもなる。


療法士が
・柔道整復師や鍼灸師にプレゼンをする
・看護師にプレゼンをする
・介護士にプレゼンをする
・スポーツジムのインストラクターにプレゼンする
・一般の方にプレゼンする
・大企業相手にプレゼンする

こんな時代に突入している。



僕自身も
・柔道整復師や鍼灸師の方にセミナーをしている

来年からは
・一般人向けにセミナーをおこなう予定です。




すでに、大企業相手にプレゼンをしている療法士もちらほらいますよね。



口下手とか
人見知りとか
人前で話すのが緊張するとか
スライド作りが苦手とか


そんなの関係ないですよ。


僕も、セミナー講師デビュー戦のころは、めちゃくちゃ人前でしゃべるのが苦手だった。


そんな、僕でも、1年間に30回講演できるようになった。
人前で喋るのが楽しいと感じるようになった。



だから、もし、講師業に挑戦したい気持ちが少しでもあるなら、
ぜひ、プレゼンテーション能力を高める勉強をしてほしい。



僕と、ブリッジの小松さんが
療法士のためのプレゼンテーションセミナーを行います。
http://bridgetherapist.blog81.fc2.com/blog-entry-547.html


こんなセミナー、リハビリ業界で初の試みだから
試験的な意味も兼ねて、受講料もすごくお値打ちです。
(僕は、プレゼンの勉強に年間30万円払っています)




興味がある方は、ぜひ、起こしくださいね。
心よりお待ちしております。
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追伸
小松さんが作成した予告動画はこちら



セミナー申し込みはこちらです
http://bridgetherapist.blog81.fc2.com/blog-entry-547.html