超豪華セミナー 慢性腰痛解消テクニックセミナー特別編 | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

セミナーダイジェスト動画
(午前の部 腸腰筋を緩める方法)




セミナーダイジェスト動画
(午後の部 体幹の機能解剖)



2013年~2014年にかけて、全国各地で「慢性腰痛解消テクニックセミナー」を開催してきました。


東京・大阪・名古屋の3会場で
各2回ずつ開催致しましたが


全ての会場で、「キャンセル待ち」状態になるほど
たくさんの方に、申し込み・受講したいただき
本当に嬉しく思います!!




あなたは、「慢性腰痛改善のポイント』はどこだと思いますか??


現時点での僕の見解は
「慢性腰痛を改善させるためには」



① 硬くなっている筋肉を手技でゆるめる


② 手技の効果を最大限持続させる「エクササイズ」「運動療法」
を併用する


手技×運動療法
これが、慢性腰痛改善のキーだと思います。



実際、僕も、自分の整体院の患者さんに「運動療法=セルフエクササイズ」を提供・アドバイスし、手技の効果を長期間持続させるように努めています。
(自費整体院だと、金銭的な面もあり、毎日、施術する訳にはいかないですし。)


ということで、
「慢性腰痛解消テクニック 特別編」
と題しまして、



①慢性腰痛を改善させる手技

②手技の効果を最大限持続させる為の運動療法


の両方をお伝えするスペシャルセミナーを行います!!


*このスペシャルセミナーは
おろらく、2015年はこの1回だけです!!



3月29日(日)に、
名古屋で開催します。

(内容は、2014年の内容を一部、ブラッシュアップしています。)


以下、セミナーの詳細です



セミナー講師は、僕一人ではありません


「手技の効果を最大限持続させる為の運動療法」
この内容をお伝えするのには、僕よりも、はるかに知識・技術・経験が豊富なセラピストがいます。


そのセラピストとは、PNFの勉強・研究・臨床を長年行っており、現在、兵庫県西宮のPNF研究所で、自費施術を提供している、江口先生(理学療法士)です。


以下に、僕と江口先生のプロフィールを書いておきます。


講師紹介

亀田 祐旭 (理学療法士)
かめだ整体室代表


【経歴】
2010年、「慢性痛改善専門」の整体室を開く。起業初月は売上0円だったが、徐々に患者さんが増え、現在は予約の取りにくい整体院にまで成長させる。


最近は、全国各地から、起業志望のセラピストが経営システムや施術手技を学ぶ為に、かめだ整体室がある三重県松阪市に訪れている。



また、一昨年よりセミナー講師活動をスタートさせ、「慢性腰痛解消テクニックセミナー」や「自費起業セミナー」「コミュニケーションセミナー」などを全国各地で開催。



セミナーを受けた受講生からは、「シンプルでわかりやすくて実践的」との好評を多数得ている。





江口 泰弘 (理学療法士)
株式会社 PNF研究所 西宮



【経歴】
2008年、米国カリフォルニア州カイザーリハビリテーションセンターにてPNF研修9ヶ月コースを修了し国際PNF協会(IPNFA)認定セラピストとなる。

 


2009年、ドイツ・デュイスブルグにてIPNFA認定アシスタントシップコース修了、IPNFA認定アシスタントインストラクターとなり、

 


現在は日々の診療の傍ら大阪、兵庫、和歌山、鳥取、福井など西日本を中心に講師活動を行っている。

 


ドイツ筋骨格医学会HSAⅢ修了、クラインフォーゲルバッハアドバンスコース修了。日本メンタルヘルス協会公認心理カウンセラー。

 

写真左側が、江口泰弘先生です



では、慢性腰痛解消テクニックセミナー 特別編の中身を紹介します。
(午前の部 担当:亀田)

慢性腰痛の患者さんは、血液の流れが悪く、組織が酸素不足に陥り、その結果、硬い筋硬結(トリガーポイント)ができてしまっています。



背筋群や腸腰筋・殿筋・腰方形筋などに。



また、大胸筋や僧帽筋・広背筋にも、硬い筋硬結が出来てしまっている場合が多いです。



この「酸素不足状態」と「筋硬結(トリガーポイント)が出来てしまっている状態」が、慢性腰痛の大きな原因なのです。
(すごく、シンプルに書いています。)



「酸素不足状態」と「筋硬結(トリガーポイント)」が、慢性腰痛の原因なので、治すためには、



血液の流れを良くしてあげ、組織に酸素をしっかりと供給すれば、硬い筋硬結(トリガーポイント)は消え、



腰周辺の筋肉が、ふにゃふにゃに、ゆるむので、慢性腰痛は消失します。



血液の流れを良くしてあげ、硬い筋硬結(トリガーポイント)を取り除く方法は、実は、たくさんあります。



一番有名なのが、「トリガーポイントマッサージ」ですね。



他にも、温かいお風呂に長い時間浸かっていても、血流量は増加するので、多少の改善は期待できると思います。



「お風呂に入っている時は、痛くないんだけど…」
このような訴えをする患者さん、いませんか?



まさに、お風呂で血流が良くなり、腰部周辺の硬い筋硬結(トリガーポイント)が消えているのです。



で、僕は、マッサージでもなく、温熱療法でもなく、静的ストレッチでもない方法で、血流量と酸素供給を増加させるテクニックを、自分の整体院で使っています。



その不思議な方法を、セミナーでお伝えしようと思っています★




(午後の部 担当:江口)

慢性腰痛のある患者さんは、働くべき筋群(コア)が働いていない状態、または働かせ方を知らない状態にあります。




後半の時間では、いわゆる
コア筋群(腹横筋・骨盤底筋群・多裂筋・大腰筋など)をさまざまな感覚入力によって活性させ、グローバル筋群との強調を図り、痛みのない姿勢・運動を制御する手技
をご紹介します。



-
体幹の機能解剖 コアとは?

-コア筋群を活性させるアプローチ

-グローバル筋群との協調  機能的な動作へ



このセミナーに参加すると

① 慢性腰痛でお悩みの方への治療方法が習得できるので、セラピー後に、凄く患者さんから喜ばれます。


② シンプルでわかりやすい座学・実技内容になっていますので、今まで、慢性腰痛のアプローチ方法が苦手だった方も、次の日から「自信」を持って、臨床でアプローチできます。


③ 患者さんだけでなく、職場の同僚やナース・介護士など他職種の、慢性腰痛を改善することができるようになります。


④ 同様に、奥さんや彼女、旦那さんや彼氏。または自分の両親の、慢性腰痛を改善することができるようになります。




名古屋セミナー概要

慢性腰痛解消テクニック 特別セミナー

~「慢性腰痛を改善させる手技」と、提供した手技の効果を長期間持続させるための「コア調整と運動制御テクニックの豪華二本立て ~


日時:平成27年3月29日(日)
    9時30分   受付開始
    10時00分  セミナー開始
    10時00分~13時00分 第一部

    13時00分~13時50分 昼休憩

    13時50分~16時50分 第二部
    17時00分 セミナー終了
*昼食は各自でご用意ください。



プログラム:
第一部(午前)
慢性腰痛を改善させる手技【担当:亀田】


第二部(午後)
手技の効果を長期間持続させるためのコア調整と運動制御テクニック」【担当:江口】



会場: 名古屋港ポートビルB会議室

(愛知県 名古屋市)



受講料:12.000円(早期申込 3月8日まで)

3月8日以後の申込は、
14.000円


*名古屋特別セミナーは、午前中に、亀田が「慢性腰痛解消テクニックの手技」をお伝えし、午後からは、江口が、手技の効果を長期間持続させるためのコア調整と運動制御テクニック」をお伝えします。


持ち物:筆記用具、動きやすい恰好、ヨガマットか大きめのバスタオル


申込方法:氏名、職種、経験年数、当日連絡の取れる電話番号、お住まいの都道府県を記載の上
rsb52246@nifty.com
まで、お申し込み下さい。


(件名に「3月29日セミナー受講希望」と書いて下さい。)




最後に

特別セミナー第二部の講師の江口さん。



実は、僕の学生時代のスーパーバイザーなのです。



臨床のことなど、全くわからなかった学生時代に、江口さんの理学療法を目の前で見させて貰った時から、



僕は目標を持ちました。



「将来は手技を極めて、自費分野で起業しよう!!」と。
(ちなみに、まだ学生だったので実習にも国試にも受かってませんが(笑))



ということで、今の僕があるのも、江口さんがスーパーバイザーだったから。



江口さんが「理学療法の凄さ・可能性」を僕に見せてくれたから。



なんです。



そんな亀田×江口で、



「もの凄く価値のあるセミナー」を提供することをお約束します。



もし、手技に悩んでいるなら、午前の亀田のパートを



運動療法に悩んでいるのなら、午後の江口さんのパートを
聞いて貰えば、翌日からの「慢性腰痛治療」がガラッと変わります。



患者さんに対して良い効果を提供できるようになるので、
「慢性腰痛」に対する治療やリハビリが楽しくなると思います。



「慢性痛・慢性腰痛」の治療・リハビリ・運動療法に対してお悩みがある方は、ぜひぜひ、参加して頂きたいと思っています。



セミナー会場でお待ちしております!!


亀田 祐旭