石田 匡章というセラピスト | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

1週間前、愛知県の有名セミナー団体
アスリン代表の石田さんと、一緒に食事してきました!!


めちゃくちゃ話盛り上がって、終電ギリギリまで男二人で
トーク。その結果、写真取り損ねました。


石田さんは、セミナー団体の代表で、ご自身もセミナー講師として、受講生に「伝える」仕事をされているので、僕自身、石田さんと、共通点があったり、


「講師」として石田さんから、教えて貰うことが多くて、話をしていてとっても、楽しい時間でした!!


石田さんとの会話で凄く、僕自身が勉強になった言葉が2つあります。


一つ目

「言った」ことではなく相手に「伝わった」ことが全て。

文章で書くと短いですが、深いですよね、この言葉。
対患者さんでも
対友人でも
対受講生でも
同じで、こちらが「何を言ったか?」ではなく「相手にどう伝わったか』


これが、大切だという話。そのため、石田さんは、相手に「どうしたら伝わるか?」凄く勉強されていました。

そういう理由から、ボイス(声)も磨いているのが石田さんの凄いとこ。
僕も、今度、石田さんのボイスのお師匠さんのセミナーに勉強に行くことにしました。


現在、ボイスに興味があるセラピスト・治療家募集中ですので、興味がある方は、メッセージ下さいね。



二つ目

「伝え方」「話し方」「プレゼンテーションの仕方」「コミュニケーション」「自分の表現方法」
これは、絶対に必要な能力だし、ここが乏しいせいで、損している方もいるという話。


この話も、凄く共感できましたね。


ここからは、僕の意見ですが、セラピスト・治療家の人って、凄く知識や技術があって、素晴らしい才能・能力の塊だと思う。なのに、残念なことに、その「素晴らしい能力」が伝わっていない人、多くないですか?


逆に言うと、「伝え方」を磨けば、もっと・もっと、可能性が広がる潜在能力があると思っています。


セミナーで全国回っていると、「凄さが相手に伝わっていない人」、以外にたくさんいると感じました。


僕自身、「伝え方」凄く意識しています。この分野なら、1日トークできる自信あります笑
この「伝え方」に興味がある方も連絡お待ちしています!!


まとめ

最近の石田さんは、言語聴覚士向けにセミナーを開いたり、出産し育休で休んでいたママさんセラピスト向けにセミナーを開催したりしています。


それ以外にも、「アスリン」として「明日の臨床から使えるテクニック・明日の臨床が楽しくなる知識や技術」を提供しています。


セミナーの中身も・セミナーでの伝え方も、両方面白い
アスリンセミナーの詳細はコチラです。
http://www.wb.commufa.jp/asrin/asrin-ep1.html