五十肩の治療 | 起業理学療法士からのアドバイス

起業理学療法士からのアドバイス

いつの日かサラリーマン療法士を辞めて、起業したいと思っている人たちのために

こんにちは、亀田です。





僕のブログでは、自由診療分野の起業や経営に関する内容が、ほとんどでしたが、今日は、少し内容を変えてみます。





最近の、僕の治療理論や治療の効果を書いてみたいと思います。





「どんな理論で治療していますか?」





こんな質問も良く頂くので、その質問に答える意味も含めまして。








オーソドックスな理学療法





以外に感じるかもしれませんが、僕が、最近行っているのは、メチャクチャ、オーソドックスです。





アライメントを評価して、悪いアライメントの原因になっている、硬い筋肉はリリースして、過緊張の筋肉はゆるめて、弱化している筋肉は促通して、





血液循環を良くして停滞している「発痛物質」を流し、痛み・コリを改善。同時に姿勢も改善!!





こんなかんじです。





ね。超オーソドックスな理学療法でしょ。





最近、五十肩の患者さんを治療したので、写真撮影してみました。







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治療開始前は、こんなかんじの立位姿勢。胸椎の伸展ができなくて、肩甲骨も前方へ。頸椎も前方に移動してしまっています。足部の荷重位置も前方に偏移してますかね。











治療後の写真は、⇓




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最初に紹介した理論で、治療したら、患者さんも


「気持ちよく立てるようになりました。ニコニコ」と笑顔でした。








この、患者さんの悩みは、肩の痛み。


複数の整形外科に行っても、「痛み止めの薬と湿布」のみの対応だったそうです。




起業理学療法士からのアドバイス



右肩が、最終域で痛くて、ここまでしか、挙上できない状態です。











治療後の写真は、⇓




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こんなかんじで、痛みなくなり、可動域もバッチリに!!





車で1時間かけて、来てくれている患者さんですが、満足してもらえて良かったです。








仙腸関節 ・ それとも内臓 ・ それとも頭蓋骨!?





よく、質問を受けます。





「自由診療で通用する手技は、どんな手技ですか?」





こんなかんじの質問を。





この質問をしたくなる気持ち、とっても、よくわかります。だって、今や、毎週各地でセミナーが開かれ、それぞれの先生が、「この手技が一番効果がある。」 と、理論を説明してくるのですから。





僕は、まだまだ未熟なので、どんな手技が一番、効果があるのかわかりません。しかも、不器用なので、色々な手技はできません。





だけど、こんなかんじの、オーソドックスな理論で治療しても、自費診療で十分やっていけています。


(もちろん、まだまだ手技に関しては勉強が必要ですが…)





僕も、色々な先生を見てきましたが、





PNFでも、オステオパシーでも、カイロでも、筋膜リリースでも、内蔵調整でも、その手技に長けている人は、その人の理論で、しっかりと結果を出せています。





もちろん、オーソドックスな理学療法でも!!





だから、もし、あなたが、





「どの手技を学んだら良いか悩んでいる。」


「色々な手技の勉強会に毎週のように通っている。」





こんな状態なのであれば、ちょっと、立ち止まって、





一つの理論・一つの手技・一人の先生に絞って、勉強してみてはどうでしょうか?





僕は今まで、そうやって来ましたよ!!








伸①





手技はある程度、自信がある。だけど、その手技をどのように活用したら、自費分野で活躍できるかわからない…。





こんな悩みがあるならば、少し前に開いた仙台セミナーの音声が、役に立つと思います。


ぜひ、聴いてみて下さい。


http://ameblo.jp/heart-nagoya/entry-11546012797.html











追伸②





今の、あなたの手技の効果を、もっと高める為には、あなたの体が柔らかくないといけません。今月末、あなたの体を柔らかくするセミナーを開きます。





あと、5名で受け付け終了なので、こちらも興味がある方は、申込して下さい。


http://ameblo.jp/heart-nagoya/theme-10052061157.html