理事会と決算と当事者意識の無さ、そしていいがかり その2 | Seeds&Universe 子どもの創造性を育むタネを蒔こう!!必ず育つから・・・

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子どもたちに創造性の種とその種が育つ場を創ったり、子どもたちの創造性の源泉がどこにあるのかを科学実験教室や様々なワークショップなどで子どもたちと関わりながら探究しています。

活動計算書と計算書の注記を作りも一段落つけて帰宅。

まあ、疑義があると言うのだから作成ストップしてもいいし。


そして、鞄を見ると理事会の資料が入っていました。副理事長何してくれてんの!!


読めと言うことだろう。


僕の作った実績報告書と経理書類に疑義があるとのたまわった理事から、法人に対していくつか要望が書かれていた。


内容としては、理事も現場を見て仕事内容を理解しろ、会計責任者を置けなどなど。

それだけ読めばごもっともな話ではあるのだが、そこには誰かがやれということしか書いていない。


常勤職員が4名の組織で、自分はやらないけどは無理な話でしょう。


おまけに保護者からの集金を現金ではなく口座振替にすることや子どもたちの入退室のシステムも保護者からクレームが来ているから早くできるようにして欲しい。

そういうことができないなら、キッズクラブの運営から降りて他の団体に運営を任せるべきだとのこと。


運営する法人が変わっても職員の雇用は継続されるのが基本だからそんなことが言えるのだろう。


まるで他人事。『誰かやって』のオンパレード。


ちなみに口座振替は自分がいたキッズクラブで先行して実施しているので、やろうと思えばすぐできる。

やらないのは誰でしょう?


『誰かやって』がなくならない限り、いつまで経ってもできないよねぇ。