改ざん事件 | Seeds&Universe 子どもの創造性を育むタネを蒔こう!!必ず育つから・・・

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子どもたちに創造性の種とその種が育つ場を創ったり、子どもたちの創造性の源泉がどこにあるのかを科学実験教室や様々なワークショップなどで子どもたちと関わりながら探究しています。

先日、決算に向けて税理士さんと3月末まで在籍していた法人の職員との打ち合わせがありました。


退職したので出席はしなかったのですが、法人が運営するキッズクラブの会計ソフトの預金残高と実際の預金残高が違っていたらしい。


調べてみると保護者から預かった利用料などのお金を現金で集めて、銀行口座に入金するのだが、それが入金ではなく、口座から出金したという処理が会計ソフト上ではなされていたそうだ。


普通に考えると貸方借方を逆に入力しただけとなるところだが、そこの担当者、自分はちゃんと入力したし、今まで合っていたと騒いだ挙げ句、僕が改ざんしたんだと主張しているらしい。


で、夜、やったのか?という問い合わせが来るという信じられない事態に•••


普通なら何を馬鹿なことを言っているんだと取り合わないところですが、『改ざん』という言葉を使ったところが失礼にも程があると思いました。


そこで、法人に僕がやったと信じた客観的な根拠を示すようにお願いしました。

それが示されるまでは、法人の決算業務はしませんよと伝えました。


入金ではなく出金で処理されていたにもかかわらず、その担当者が主張する通り帳簿的に合っていたのなら、そのお金を誰かが横領したことになります。


勘弁して欲しい。