人生を変えたい人とだけ付き合っていく | 心理コンサルタント&セラピスト 国本裕美

心理コンサルタント&セラピスト 国本裕美

「”物理学的”心理学」を習得し、数々の悩みを素早く解決し、多くの人生を劇的に良い方向へと導いてきた心理のプロフェッショナル。

 
先日、師匠にHP制作のご指導をいただいていた時、
仕事をする上での私の強い想いは何なのか、
コーチングしていただきました。
  

それが集客する上での強いメッセージになるし、
どういう人を相手にしたいのかが明確になるからです。
  

出てきた答えとして、

【人生を変えるチャンスを提供したい】

というものでした。
  

私はどんな人に対しても、
どちらかというとおせっかいを焼くのが好きな方ですが、
  

お節介を焼いてしまう動機として、

自分は今まで心理を学んで人生を劇的に良くする知識を学び、
実際に劇的に良い方向に変えてきたので、
  
「他の人にも人生が良くなってほしい、

そういう気持ちが一ミリでもあるなら、
私がその方法を教えてあげたい。」

という気持ちが根底にあります。
  

困っている人や悩んでいる人が目の前にいて、
悩みなどを話されたら、
ついつい根本解決する方法を伝えてしまいます。
  

ただ、長年心理の仕事をしていて、

「めちゃめちゃ辛そうでも、本人はそこまで悩んでいない、

あるいは悩んでいても解決したいと思っていない人もいる」

ということを知りました。
  

そういう人に、私の話って正直ありがた迷惑なんですよね。笑
  

私の「人生良くなって欲しい」という価値観の押し付けというか。
  

私は自分の人生をどこまでも良くしたいし、
ストレスを根本解決したいと思っているので、

悩みの解決方法を教えてもらえることは、
とても嬉しいし、ありがたいと思うのですが、
  
誰しもがそんな人ばかりじゃありません。
  

現状が幸せで満足していて、
人生をそこまで変えたいと思っていない、
変える必要がないと感じている人もいるし、
  

今めちゃめちゃストレスまみれで
死にたいくらい辛かったとしても、
ネガティブなままでいたい、
  

自分を変えるための負荷を背負うくらいなら、
今のネガティブな現実の方がマシです。
  

っていう人もいます。
  

未熟なうちは、
私はそういう人にもお節介を焼いて、
色々してあげていましたが、
  
望んでいない人にお節介を焼くことは、
相手にとってもありがた迷惑だし、
  
ネガティブなことや、不幸であることも、
本人の選択であるので悪いことじゃない、

不幸なままでい続けることもアリだよね、
と思えるようになってからは、
  

必要以上にお節介を焼かなくなりました。
  

今どれだけ人生がネガティブなことだらけで
苦しかったとしても、本人がそれで納得しているなら、
他人がとやかく言ってしてあげられることなんてないですもんね。
   
 

でも、私はポジティブになる意思を持ち、
自分を変えたいと思っているので、

自分を変えたいと思っていない人とは、
話が続かないですし、

あんまり話が合いません。
  

クラブハウスでいろんな方とお話ししてみて、
それを顕著に感じました。
  

相性や価値観が大きく違えば、
誰しもが自然とそういう風になってしまうと思います。
  

だから、これからは、より意図して、
自分と同じ価値観と方向性を持っている人とお付き合いをし、

ポジティブになる意思を持ち、
人生を変えたいと思う人だけに響くようなメッセージを発信していきます!