昨日、カフェに入って仕事をしていたら、
隣からこんな会話が聞こえて来た。
「小さい頃から両親からとても可愛がってもらっていたのに、寂しい気持ちが湧いてくるんだよね。
それが気になって、ある人に(霊能者のような人)みてもらったら、『それはDNAのせいだよ〜』と言われたんよ。
孤独感なんてみんな持っているものだし、
今はそれを仕方ないものとして受け入れてる。」
という話でした。
DNAも関係あるかもしれないけれど、
「【孤独感】って【愛される自信が低いから湧いてくるもの】であって、【愛される自信を高めれば】、【いくらでも孤独感は減らせます】よ!!!」
と、心の中で1人ツッコミしてました。
DNAも多少は関係あるかもしれないけれど、
後天的な本人の努力でも変えられるんですよね。
いくら親から愛されていたとしても、
その親自身の愛される自信が低く、
孤独感を抱えていれば、
そこも子供に伝わってしまい、
子供も孤独感を感じるようになってしまいます。
心理の正しい知識が広まれば、
根本解決される問題です。
まぁ、そもそもあんまり悩んでなさそうだったので、
話を聞いても取り組まないかもしれませんが^^;