孤独感は根本解決できる | 心理コンサルタント&セラピスト 国本裕美

心理コンサルタント&セラピスト 国本裕美

「”物理学的”心理学」を習得し、数々の悩みを素早く解決し、多くの人生を劇的に良い方向へと導いてきた心理のプロフェッショナル。


昨日、カフェに入って仕事をしていたら、
隣からこんな会話が聞こえて来た。
  

「小さい頃から両親からとても可愛がってもらっていたのに、寂しい気持ちが湧いてくるんだよね。

それが気になって、ある人に(霊能者のような人)みてもらったら、『それはDNAのせいだよ〜』と言われたんよ。

孤独感なんてみんな持っているものだし、
今はそれを仕方ないものとして受け入れてる。」
  

という話でした。
  

DNAも関係あるかもしれないけれど、

「【孤独感】って【愛される自信が低いから湧いてくるもの】であって、【愛される自信を高めれば】、【いくらでも孤独感は減らせます】よ!!!」
  

と、心の中で1人ツッコミしてました。
  

DNAも多少は関係あるかもしれないけれど、
後天的な本人の努力でも変えられるんですよね。
  
  
いくら親から愛されていたとしても、
その親自身の愛される自信が低く、
孤独感を抱えていれば、
そこも子供に伝わってしまい、

子供も孤独感を感じるようになってしまいます。
  

心理の正しい知識が広まれば、
根本解決される問題です。
  

まぁ、そもそもあんまり悩んでなさそうだったので、
話を聞いても取り組まないかもしれませんが^^;