どーも
沖縄では
そろそろ❝梅雨入り❞
という時期ですが
わが家の夏は
もう、そろそろ
終わりそうだっー
高校3年生の娘ー
地区予選は個人戦・団体戦
共に勝ち上がり
県大会へ進むことができました
が
県大会個人戦では
呆気なく初戦敗退をしまして
残すところ団体戦のみになりました。
ま~
頑張ってくれれば
それでいいです
ところで
こういう運動関係の場におりますと
常に
❝目標❞
という言葉が
あちこちにある状態です
『今年の目標は・・・』
『今月の目標は・・・』
『この遠征の目標は・・・』
『各自、目標を持って・・・』
etc・・・
目標を立てるにあたって
❝大きな目標❞
と
❝小さな目標❞
と
皆様は
どちらがいいと思いますか
私はですね・・・
いつも
息子や娘とは
❝達成できそうな小さな目標❞
を
立てては
達成して、達成して、達成して
とやっていくように
しております。
『この2週間は毎日ランニングをする』
『課題は今週中に終わる』
『この練習試合は勝ち越して終わる』
『苦手教科は平均点以上をとる』
とかです
何と言いますか・・・
❝大きな目標❞は
基本、長期的なスパンで考えますので
その過程で
変化していくことも
あると思うのです
目標は変わっていいわけです
❝小さな目標❞は
短い期間で
しかも、
人として生きる上でも
必要なアイテムや
活かせるアイテムになることも多く
より目標達成の意味が
深まると思うのです
こちらは、より確実に
一番良くないと思うのは
❝大きな目標❞
を掲げたはいいが・・・
現実とかけ離れ過ぎて
近づく術も持てないまま
子どもたちが
自信を無くしてしまうこと
小さくとも
1歩前に進むことが
とてもとても大事だな・・・
と
私は思うのです
お姉ちゃんは
次の目標・・・
何にするの
『梨々と毎日遊ぶこと』
にしてよ~
うちの娘は
部で掲げている目標に
到達することが
できませんでした・・・
原因は
それだけではないと思いますが
今は、
次の団体戦を終えたら
『剣道はやめたい』
と言っています
本当は
やめたくはないだろうし
剣道も大好きなのだろうけど
監督の掲げた目標が
娘には
頑張っても頑張っても
遠かったんだよね
だから、
母は・・・
やめたらいいじゃーん
あんたは、めちゃくちゃ
頑張ったじゃーん
って思っています。
何かを頑張ること
何かを続けること
それらは
とても素晴らしい
でも、
結果は
やってきたことの結果であり
良くも悪くもなる可能性がある。
結果を求めることと
目標の設定とは少し違う。
ましてや
人を否定したり
壊すためのものでもない。
ということで
娘が剣道をやめたらさ
これからは
のんびり暮らせるかもー
という
少しの期待を胸に
あと残す試合を
全力で
頑張ってまいりましょう
皆様にとっても
良い一週間になりますように
では、またね