こんにちは
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家のあじさい
すっかり色付いてます。
もう終わりが近づいていますね。
あっという間でした。
寂しい…
ですけれど、季節は移ろうもの
どんどん時は過ぎていくんですよね。
そんなことを改めて感じた出来事を書いていきます。
今日は「ネガティブな言葉を言われた時」についてのお話です。
私の場合の話ですが、あなたの参考になれば幸いです。
先日の仕事で相談者からの話を聴いていた時のことです。
とても困っている事情を話してくれるのですが
残念ながら対象となる支援が見つかりません。
こちらとしても、できる限りの提案はしたのですが
それはイヤだ
そんなことはできない
もっと楽な方法はないの?
そんな感じで
なかなか、受け入れてくれません。
困っているから助けてほしい
その気持ちはわかるのですが…
支援の対象となるには
条件があるし、揃えるものもあるし
わりと手間がかかる
手続きの手伝いはできますが
ご自身がやらないとなんですよね。
「お金が貰えるものはないの?」と尋ねてくるのですが
なかなかそんな都合の良いものはありません。
今すぐなにかできることはないので
いくつか提案したことについて
「ご検討ください」と伝えたところ
「無理!もう野垂れ死ぬしかない!」
と怒って帰られました。
久しぶりに聴きました。
コロナ禍の時は、似たような言葉を
割とよく聴いていたんですけれどね(苦笑)
けっこう苛立っている方が多かったので
それで私はまともに食らってしまって
精神的にもけっこうきつかったです。
身体的にも激務が続いて大変でした。
エッセンシャルワーカーと言われる方々は
ほぼほぼそうだったんじゃないかなぁと思います。
本当にお疲れさまです。
(自分にも言ってます)
そんな日々が続いて
辞めていく同僚や同業者がいる中
私はメンタル改善を行っていることもあって
少しずつですが、うまくかわすというか
やり過ごせるようになってきました。
「もう野垂れ死ぬしかない!」
を、先日、聴いた時
もちろんそうなれば良いなんて
思いはしませんでしたけれど
あぁ、きっとそうなるんだろうな
そうは思いました。
私は「言霊」ってあるって思っているので
その人が口にしたことは
そのようになるんだと思うし
やりとりから垣間見える
今までの生き方
そして
これからの生き方
変わらないんじゃないかな
そう思ったのでした。
仕事として、できることと、できないことの
線引きもできるようになってきたのも幸いでした。
その直後、同僚が
「お疲れさま」と労ってくれたのが嬉しかった。
やっぱり、あんな言葉を言われたら
イヤですものね。。。
平気と思っていても
やっぱりメンテナンスも大事と思い直し
なんかネガティブな言葉が
身体に纏わりついていてもイヤなので
あら塩と酒を入れたお風呂に入り
自分を優しく労わるようにアファメーション
いつも以上にゆっくり入ってすっきりしました。
人の負の感情を受けやすい方には有効かもしれません。
おかげで心がざわざわすることもありませんでした。
コツコツとメンタル改善してきてよかった
時と共に変化してきた自分を感じることができた出来事でした。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
今日は「ネガティブな言葉を言われた時」についてのお話です。
あなたの気づきや参考になりましたら幸いです。
どうぞ心身ともに健やかに過ごせますように。