資料まとめをしていたら、
過去に心に残った文章をとってあるのがあった。
捨てる前に覚書として残しておこうと思う。
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「神との対話3」より
あなたに他者にすることはすべて、自分に対してしている。
なぜなら、あなたと他者は「ひとつ」だから。
したがって、他者に対して何かをすれば、自分に対してもすることになる。
他者に何かをしてやらなければ、自分にもしてやらないのだ。
他者にとって良いことはあなたにとって良いことだし、他者にとってまずいことはあなたにとってまずいことだ。
これが最も基本的な真実だ。
だが、あなたはしじゅう、無視している。
さて、他者と関係を結ぶとき、目的はたった一つしかない。
本当の自分とは何者かを決定し、宣言し、創造し、表現し、経験し、最高の姿を実現することだ。
本当の自分が親切で思いやりがあり、心づかいをし、分かち合い、共感と愛情あふれる人間であるなら、ひとに対してそういう人間であることで、自分も最も偉大な経験をすることになる。
それがあなたが体に宿った目的なのだよ。
相対的な世界の物質的な領域でしか、自分を知ることはできない。
絶対の領域では、知るという経験は不可能なのだ。
ところで、ほんとうのあなたが自己を愛さない存在だとしたら、そして虐待され、傷つけられ、破壊されるままになる存在だとしたら、そういう経験につながるふるまいをし続けるだろう。
だが、ほんとうは親切で思いやりがあり、心づかいをし、分かち合い、共感と愛にあふれる人間なら、その相手に自分自身をも含めるはずだ。
それどころか、まず自分から始めるだろう。
自分を第一にするだろう。
人生のすべては、あなたがどんな人間になりたいかで決まる。
たとえば、あなたがすべての他者と「ひとつ」になりたいなら、具体的に「ひとつ」であることを体験し、示せるようにこうどうするだろう。
そういう考えで行動すれば、結果として他者のためではなく、自分のためにしたのだと感じるだろう。
本当の自分として何を求めるにしても、同じことだ。
愛があふれる存在になりたいのなら、ひとと一緒に愛があふれる行動をする。
ひとのためではなく、ひとと一緒に。
この違いに注意しなさい。
ニュアンスの違いをくみ取りなさい。
自分のために、ひとと一緒に愛があふれる行動をする。
それによって、あなたは本当の自分についていだく最も偉大な考えを現実化し、体験する。
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