コロナによるテレワークにおける心の問題。強迫症状、恐怖症、うつ症状などと、カウンセリングについて | 0から1に変容していく!心と身体の癒しカウンセラー(大阪 北区 カウンセリングルーム)アダルトチルドレン、適応障害

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大阪市北区のカウンセリングルームです。

多くの症状は心と身体に働きかけることにより軽快します。

様々な症状に、あらゆる心理療法で取り組んでいます。

また、セミナー情報は、下記からアクセスください。

http://www.kokoro41.jp/mailmagazine.html

コロナによるテレワークにおける心の問題。強迫症状、恐怖症、うつ症状などと、カウンセリングについて

 

皆さん、こんにちは。

カウンセリングルームこころの相談室大阪の橘です。

 

本日は、上記の問題についてと、カウンセリングのお話をしようと思います。

 

ぜひ、お付き合いください。

 

昨年から、コロナについての報道や、自粛が相次いでおり、テレビを見てもコロナばかりで、心理的に疲れている方が多いのが現状です。

 

また、職場は換気やマスク、在宅ワークなどで、人と接触する機会も激減し、1週間誰とも話していない方も多いのです。

 

職場に行けず、電車も気を使い、休日は家でいる。誰とも食事に行けず、会話も少ない。

 

このような環境は、心理的にあまりにも良くないのですが、どうしようもありません。

 

通常、カウンセリングでは、様々な心理的症状(心理的なものからくる、身体的症状含む)で、お薬でも改善されなく、または、お薬との併用でカウンセリングに来られ、心理療法も行うことにより症状の軽減、改善される方を多く見てきましたし、実績があります。

 

しかし、今回のコロナでは、コロナの恐怖や、人との接触や会食の激減などにより、この事がきっかけで、抑うつ症状、強迫神経症、パニック症状、過呼吸、不定愁訴などの相談が増えております。

 

緊急事態制限が解除されますが、それ以降もテレワークがを多く取り入れ、出勤日数が少ない日が続く職場や、今までテレワークで外出が少なく、気持ちが低下している状態での出勤が始まるなど、心理的に影響を及ぼす方もおいと思われます。

 

病院でお薬を処方してもらうまではいかないまでも、強迫症状、恐怖症、うつ症状などが気になる方は、カウンセリングをおすすめいたします。

 

早く変化に気づき、早めの対処が大切です。

 

難しく考えないで、お気軽にお越しください。

 

 

本日も、カウンセリングルームこころの相談室大阪 カウンセラー橘のブログをお読みいただき、ありがとうございました。

 

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