パニック症状（障害、予期不安）のカウンセリング

当カウンセリングでは、パニック症状（障害、予期不安）で病院を10年以上受診し、お薬も飲まれていますが、行動に制限がある、なかなかよくならないという方が多く来られています。

また、これまでもたくさんの方が来られていました。

パニック症状をきっかけに、電車に乗れなくなった。エレベータなどの狭い空間が怖い。バスや飛行機に乗れない。

など、一度のパニック経験が、多くの行動に制限をかけていきます。

我慢し、耐えて、放置していると、そのうち家からも出れなくなる方もいらっしゃいます。

以上のような症状をお持ちの方も大丈夫です。

しばらくは定期的にカウンセリングを受けていただく必要がありますが、そのカウンセリングで行動範囲を制限している問題点の克服する為の心理療法を行っていきます。

そして、最終的にカウンセラー同伴で、行動療法を行います。

カウンセラー同伴での行動療法は、何か不安が出たときに対処が出来ますし、安心感を持って臨んでいただくことが出来るので、結果として、克服できる時間も短縮できます。

観覧車に乗れない方が、乗れるようになった。

電車に乗れない方が、乗れるようになった。

バスに乗れない方が、乗れるようになった。

飛行機に乗れない方が、乗れるようになった。

飲食店で食事が出来るようになった。

自分で運転する車で、ドライブできるようになった。

その他、様々な症状を克服されています。

カウンセラーとしての以上の様な経験が多い分、どうすれば克服できるのかの方法がわかるのです。

悩まれている方は、当カウンセリングで、ご一緒に克服していきませんか。

本日も、カウンセリングルーム　こころの相談室大阪のブログをお読みいただきまして、ありがとうございました。

カウンセリングルーム　こころの相談室大阪
カウンセラー橘哲弘

大阪市北区天神橋３－２－１３－４０４号

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