眠れなくても大丈夫！
昨日は十分眠れているか？の
チェックの仕方をお伝えしました。
春のうららで眠くなり、、と
季節的な眠気かと思いきや。
寝不足が隠れていたことに
気づいた方もいるかもしれません。
昼間にウトウトは困るけれど、
早く寝るのは難しい。。
早く寝ても目が覚めてしまう。。
わたしも実はそのタイプです。
ぶっ続けで眠れるなら、
それに越したことないと思いますが、
無理しなくてもよくなりました。
トットちゃんも実践！
照明器具が今のようにある前は、
昔の人も自然にしていた、
分割睡眠。
日暮れとともに眠り、
数時間寝た後いったん起きるそうです。
そして、ちょっと活動し、
また朝まで眠りにつきます。
分割しても、トータルすると
しっかり睡眠時間がとれていれば、
不眠を防げるはず。
年齢とともに、起床時間が早まるのは
長く眠るには体力勝負ということも。
あの長寿番組を支える、
あの人も実践されているとか。
深い眠りと浅い眠りの組み合わせ
分割睡眠で効率よく眠るには、
夜に眠気がきたらサッと寝ましょう。
はじめの睡眠で深く眠れます。
数時間後、目が覚めたら起きます。
次に眠るまでゆっくり活動。
１時間ほどでしょうか。
スマホは置いといてくださいね。
そして、再び朝まで眠ります。
２回目に寝るときは浅い眠りに。
深い眠りと浅い眠り、
両方で睡眠がとり、脳内で感情をリセット。
うつ症状予防にもいいですね。
ずっと目が覚めたまま、
お布団のなかで眠るのを待つのも
辛いですよね。
分割するという手も試してみては
いかがでしょうか。
今日もカウンセラー橘のブログを
お読みくださり、ありがとうございました。
カウンセリングルーム こころの相談室大阪
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大阪謄写館404号
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