カウンセリングを受けるタイミング | 0から1に変容していく!心と身体の癒しカウンセラー(大阪 北区 カウンセリングルーム)アダルトチルドレン、適応障害

0から1に変容していく!心と身体の癒しカウンセラー(大阪 北区 カウンセリングルーム)アダルトチルドレン、適応障害

大阪市北区のカウンセリングルームです。

多くの症状は心と身体に働きかけることにより軽快します。

様々な症状に、あらゆる心理療法で取り組んでいます。

また、セミナー情報は、下記からアクセスください。

http://www.kokoro41.jp/mailmagazine.html

カウンセリングを受けるタイミング


今日は漠然としたテーマですが、カウンセリンウを受けるタイミングは重要なので、このことについて書きたいと思います。


その前に、カウンセリングをうけれられる方は、カウンセリングを継続しているとある時一気に楽になり(考え方や生きる事全てが)カウンセリングが終了します。そのタイミングが数名一気にやってくるので、クライアント様が入れ替わるような形でスタートします。


今月はその時期のようで、数名の方が巣立っていかれました。カウンセラーの私としては、カウンセリングを親のような気持ちでやってしまっているので、どうしても巣立ちという言葉を使ってしまうのですが。


さて、タイミングについて。


カウンセリングに来られるということは、それなりに辛い状態で来られるのは当然です。


考え方が辛くて・・・。

対人関係がしんどくて・・・。

境界性(ボーダーライン)と言われて長年薬を飲んでても変わらないので・・・。

トラウマとフラッシュバックが辛くて・・・。


その他、様々な内容で来られます。


人が何を言おうと、あなた(ご自身)が辛いのであればカウンセリングを受けてもいいのです。


ただ、辛くてカウンセリングに来られても続かない方がいらっしゃいます。

カウンセリング料金の事もあるので、続ける事ができない場合もあるのですが、ほとんどの方が1年ほどして再びカウンセリングに来られるのです。

その間、


「書店で本を100冊ほど買って読んだが変われなかったので来ました。」


「何とか屋っていけると思っていかなくなりましたが、更にしんどくなって、今度は本当に自分に向き合わないとと思い来ました。」


などということでいらっしゃいます。


大切な事は、


【自分に本気で向き合う準備が出来ているか】


という事でしょう。


心理的辛さは、「時間が経過しても・結婚しても・出産しても・会社をかわっても・薬を飲み続けても・ある年齢になっても」何も変わらないのです。


自分に本気で向き合う準備が出来た方は、カウンセリングを行いましょう。




今日も、カウンセラー橘のブログをお読み頂き、ありがとうございます。